朝型生活は時間を有効に活用できるほか、気持ちにも余裕ができるし、体調にプラスの効果があると言われますよね。
憧れるけどなかなか一歩踏み出せないという方もいるのではないでしょうか。
今日は、朝を自分らしく心地よく楽しむ朝美人さん達が、「朝型派」になったきっかけのエピソードを3つご紹介します。
朝活コミュニティに参加して早起きの癒し効果を発見!
早起きコミュニティ「朝渋」メンバーのみずさんは、早起きの習慣を身につけるまで、毎朝ぎりぎりに起きて出勤。遅くまで残業するのが日常だったため、遅刻さえしなければOKという考えだったそうです。
ところが、「自分を変えたい」と軽いノリで朝渋に参加したところ、朝を活用するとすごく気持ちが良いことを発見!以来、早朝のカフェでゆっくり過ごしてから出社する朝型派に一変。
朝に楽しみがあると充実した時間が過ごせるうえ、平日にも週末があるようなリフレッシュした気分にもなるそうですよ。
(参考:温泉より癒し効果あり!私が見つけた「心に効く」朝活モーニング♪)
やりたいことの時間を捻出しようと早起きを決意!
朝美人アンバサダーのやよいさんは、看護師の仕事をこなしつつ、YouTuberとしても活動中 。ライブ配信アプリを通してのライブ配信を夜行っていて、就寝時間が明け方近くになることもあり、出勤時間ギリギリに起きる生活だったそうです。
そんな日々を過ごすうち、体調不良を感じるように。
そこで、やりたいことの両立、リラックス時間と睡眠時間を確保するといった3つの目標を立てたところ、時間の捻出が必要だと判明。
「早起きするしかない」と一念発起して活動時間を朝に切り替えたことで、朝型派に変化したそうです。
(参考:仕事(看護師)と趣味(YouTube)を両立!私が早起きを始めたきっかけと工夫)
昼夜逆転生活に焦りを感じて時間配分を見直し!
「朝渋」メンバーの國分江梨子さんが早起きをしようと思ったきっかけは、今の生活を変えたい!と強く思ったため。
人間関係が限られがちな仕事のうえ、夜中に帰宅して翌日の昼過ぎから行動する生活ではいけないと、焦りを感じたのだそうです。
そんなとき思い出したのが、人間が変わるには時間配分、住む場所、付き合う人を変えるしかないという大前研一さんの言葉。
以来、早起きして生活時間を2~3時間前倒し、朝渋で同年代の人と交流することで、生活時間も自身も大きく変化したそうです。
(参考:変化のきっかけは「朝」だった!理想の毎日を手にした私の早起き習慣)
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朝型派になった皆さんのエピソードをご紹介しました。「変わりたい」と思ったときは、何かを変えるチャンスでもあるようですね。