おはようございます♪
フードデザイナーのタラゴン（奥津純子）です、今週も朝スムージー＆スープの時間がやってきました♪
朝忙しい時でも野菜やフルーツを摂りたい！という方にぴったり、1日の目覚めがしゃっきりとする1杯をお届けしています。
今日の主役はこちら、ヨーグルト。
朝、ヨーグルトを食べるという方は多いですよね。
我が家ではさっぱり塩味ヨーグルトドリンク「アイリャン」（レシピ☆）という塩味のドリンクを作って子供たちに飲ませたりしています。
ヨーグルトはタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含んだ非常に栄養価の高い優れた食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、腸内環境を整える代表格！
でも、おきがけに冷たいものはちょっと…という時にはこのホットヨーグルトがおすすめ。
以前、明治ブルガリアヨーグルトのお仕事でブルガリア料理のレストランで5年ほどイベントをさせていただいた時に学んだのですが、40℃以上温度が上がると乳酸菌は死んでしまうそう。そこで温めるときは人肌程度にするのがポイント。さらに、生姜やスパイスを加えて冷えを予防！お腹に優しいので朝のスタートにぴったりです。
乳酸菌は、ずっと腸内にとどまるものではないので、毎日食べる習慣をつけています。そんな時には塩味ヨーグルトがおすすめ、食事の邪魔もしません！
いちごと米粉のヨーグルトクラフティ（レシピ☆）やれんこんと明太子のヨーグルトマヨサラダ（レシピ☆）や海老とアボカドとパプリカのタルタルサラダ（レシピ☆）は我が家では定番です！
というわけでまずは材料の紹介です。
【お腹すっきり♪スパイシーな「ジンジャーホットヨーグルト」】
調理時間：5分
人数：2人分
材料・分量
- 無糖ヨーグルト 150g
- 牛乳 大さじ2
- はちみつ お好み量
- アーモンド お好み量
- おろし生姜 小さじ1/2
- シナモンパウダー 2〜3ふり
作り方・手順
- 耐熱容器にヨーグルト、牛乳を入れよく混ぜる。600wで1分加熱する。
- はちみつをかけ、刻んだアーモンド、おろし生姜、シナモンパウダーをかけできあがり。
調理のポイント
ヨーグルトに牛乳を加える事で、温める時の分離を防ぎます。豆乳などでもOK！
朝から元気がでる1杯、みなさんもいかがですか。
ヨーグルトレシピはこちら。
海老とアボカドとパプリカのタルタルサラダ（レシピ☆）
デパ地下系サラダならこちら。
塩味のヨーグルトスープ「タラトル」（レシピ☆）
ブルガリアでポピュラーな塩味のスープ、二日酔いにもおすすめ。
今までのスープ＆スムージーはこちら☆をチェックしてくださいね♪
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