おはようございます!朝美人アンバサダーのやよいです。
今日はこのコラムで、私の毎日の暮らしや、早起きを始めたきっかけをお伝えします。
仕事と趣味を両立!私が早起きを始めたきっかけとは
わたしは看護師をしながら、ライブ配信アプリを通してのライブ配信と、節約献立YouTube「やよいキッチン」をしています。
基本的に日中は看護師をしているので、YouTubeの動画編集とライブ配信は空いた時間に行なっています。ライブ配信は、リスナーのみなさんが配信に遊びに来やすい夜の時間帯にしています。
大好きな歌を歌ったり雑談をしたり楽しむうちにあっという間に時間が過ぎてしまい、夜遅くまで配信することが多いです。
配信を始めた2年前は、看護師よりも配信中心の生活。就寝時間がAM3:00になることも多く、朝がどうしても眠たくて、出勤に間に合うギリギリの時間に起床するという生活の流れでした。
早起きをはじめたのは「目標を全部かなえたい」から
そんな中で、体の疲れが上手くとれないことが多くなり、仕事中も体の節々が凝り固まって痛いし、元々低血圧症なのに拍車がかかり最高血圧が70台になることもありましたし、頭痛を感じることも増えました。
「これじゃ体がもたない…」と気付き、次のような3つの目標を立てました。
(1)自分がしたいことを両立する
(2)余裕をもって心と体を落ち着かせる時間を確保する
(3)睡眠時間は最低6時間はとる
これを全て叶えるには、時間を捻出する必要があります。そのためには…「早起きするしかない」と思ったのです。つまり、自分の不調こそが、早起きするきっかけとなったわけです。
その頃、仕事から帰った後の夜の時間に、YouTubeの編集や読書やSNSなど自分のやりたいことを詰め込んでいたわたしは、必然的にライブ配信の開始時間が遅くなってしまって、睡眠時間もなかなか取れなくなってしまっていました。
そこで一旦生活リズムをリセットして、早起きに切り替えて朝時間を確保し、自分のやりたいことを朝やるようにしようと決めました。
朝が苦手でも起きるために取り入れた工夫とは?
わたしは朝が弱いので、無理矢理でも朝起きるために、朝6:25から始まるNHKのテレビ体操をオンタイマーでつくように設定して、目覚まし替わりにすることにしました。
馴染みのある体操なので体が勝手に動くし、普段動かさないような関節も体操のおかげで動かせるし、意識して深呼吸をすることもできて、わたしにはとっても良い目覚めになっています。
他にも、朝起きた時の楽しみを作っておいたり、「朝時間にこれをする!」というToDoリストを寝る前に書いておいたりして、出勤以外の起きる理由を作って夜眠りにつくようにしてます。
朝型生活にして変化したことは、作業効率や時間の使い方
朝時間が確保できるようになってから変わったことは、集中力が上がって作業効率が上がったこと。時間の無駄が断然減り、時間の使い方が上手くなったと感じます。
落ち着いて周りのことが見えるようになり、自分が今したいことを敏感に感じ取れるようになりました。
目の前のことをこなすことだけに必死になっていたわたしが、「あれもできるし、これもできる。これもやってみたい!」といろんな可能性も感じられるようになりました。
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
やよいさん(看護師、YouTuber、ライブ配信者)
■Instagram:@yayoi.kitchen
■Youtube:やよいキッチン / yayoi kitchen
朝美人アンバサダー2021のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2021)