「心地よい朝」を過ごすためにしている、寝る前の習慣

 
朝を楽しむ「朝美人アンバサダー」のみなさんに、朝時間にまつわるお話を届けていただく連載です!

おはようございます。朝美人アンバサダーの山下枝利子です。

今日は、わたしが心地良い気分で朝を迎えるために、寝る前にしていることを紹介したいと思います。

それは、寝る前5分のポジティブ習慣として「いいこと日記」を付けること。

どんなものかといいますと、その日にあったいいこと感謝できること嬉しかったこと楽しかったことなどを3つ手帳に書き出すというものです。

手帳

きっかけは、奥平亜美衣さんの本を読み、手帳を使い始めたことからなのですが、(亜美衣さんの手帳にはいいこと日記を書く欄があるのですが、ノートでもなんでもよいです。)時々忘れることはあっても、もう何年か続けています。

夜のティータイム

「いいこと日記」続けて実感したこと

実際に続けてみて、私が実感していることは、

  • いい気分でニヤニヤして(笑)その状態で眠れるので、翌朝スッキリ起きられて、起きた時も気分がいい
  • いいこと日記を書くようになってから、今日は何を書こうかな?と考えるので、自然といいことや感謝できることに目が向くようになった。
  • 有難い気持ちでいっぱいになることが多いので、基本ポジティブで居られることが多くなった。
  • 「今ここにあるもの」に幸せを感じやすくなった。
  • いいことや嬉しかったことを考えていると、さらにいいことや嬉しいことを引き寄せやすくなる。

などなど、ざっと挙げただけでも、こんなに。

どんな小さなことでもいいんです。例えば、今日食べた朝ごはんのパンが美味しかったとか、愛犬が可愛くて癒されたとか、家族みんなが今日も元気に過ごせた、とか。

朝食

ハーバード大学の調査によると、1人が幸せだと

「日常的に接している家族や友達」の幸福度が平均して15%上昇

「友だちの友だち」の幸福度が平均して10%上昇

「友だちの友だちの友だち」の幸福度が平均して6%上昇

という調査結果があるそうです。

まず自分がその1人になり、幸せでいることが、結果として周りの人も幸せにも影響する。

まさにいいこと日記は幸せ連鎖のはじまりですね。

夜習慣

心地良い目覚めの為、自分自身と身近の方の幸福度アップのためにも、寝る前のポジティブ習慣、はじめてみませんか?

山下 枝利子さんの朝時間コラム

今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん

山下 枝利子さん

山下 枝利子さん(栄養士/ベジフルビューティーアドバイザー)

「ライフスタイルに寄り添うお菓子」をテーマに、オリジナルグラノーラや植物性素材のクッキーなどの製作販売や、レシピ開発、コラム執筆、不定期で料理教室も行っています。 朝が大好きで応募させて頂いた朝美人アンバサダーへの就任も2022年で7期目となりました。朝食や朝のお茶タイム、お花の水替えなど、五感が喜ぶ食卓作りと朝の時間を日々楽しんでいます。
■Instagram:@eri_k_o_

朝美人アンバサダー2022のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2022)

 

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朝時間アンバサダー「お気に入りの朝の過ごし方」

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朝時間アンバサダー

朝って、いいな♪」を合言葉に、朝の過ごし方や楽しみ方を発信してくれている、公式「朝時間アンバサダー」のみなさん。「お気に入りの朝の過ごし方」は、人によってそれぞれ。気になるアンバサダーの方がいたら、ぜひブログやSNSもチェックしてみてください。プロフィール一覧はこちら

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