朝食やお弁当づくりに、あると役に立つのが「作り置き」。手の空いた時間や休日にまとめて作っておくと、忙しい時に頼りになりますよね♪
今回は作り置きをうまく活用して、朝の時短を叶えている朝美人さん達の実例をご紹介します。
ワンプレートが簡単に!「和の朝ごはん」作り置き
朝美人アンバサダーのmariさん(@mari_sgram)は、主菜や副菜をワンプレートにのせ、味噌汁を添えた和食の朝ごはんがお気に入り。写真の料理はすべて作り置きを活用したもの!
メインの魚→調味料に漬けて保存しておく
魚は発酵調味料に漬けて保存しておけば、朝は焼くだけ。
mariさんはオーブンのグリル機能を使って焼き魚を作っているそうです。焼いている間に他の食材の準備をができるので、効率よく朝ごはんの準備ができますね。
副菜は作り置き、サラダも下処理して保存しておく
副菜は作り置きおかずを活用。
サラダの用の野菜は、購入してきたらそのまましまうのではなく、水で洗って食べやすい大きさにカットしてから、タッパーで保存。
あらかじめここまでやっておくことで、朝は手軽に野菜が食べられます。
お弁当に活用!彩りや栄養にこだわる「アスリートフードマイスターの作り置き」
アスリートフードマイスターの資格を持つAYANEさん(@ayane_kitchen)は、作り置きにもいくつかのこだわりが。
- 旬のものを取り入れる
- 栄養が偏らないよう、野菜料理とお肉料理をバランス良く
- 赤・黄・緑の3色を入れて、彩り豊かに
栄養満点の作り置きは週末に仕込み、平日のお弁当に活用しているそう。
意識して使っている旬の食材は、栄養価も高くて値段もお手頃。作り置きにも積極的に使っていきたいですね♪
(参考:週末は作り置きおかずを!忙しい朝に「ゆとり」をつくる私の習慣)
アレンジしやすい!「下ごしらえ」までしておく
朝美人アンバサダーのつかださん(@tukadakk)の作り置きは、とってもシンプル。切って塩を振るだけ、切ってマリネ液や出汁に漬けるだけと、どれも数分で完成。
「作り置きはアレンジしやすい味付けに」というのが、つかださんの作り置きルール。
こうしておくことで色んな料理にアレンジできるので、同じおかずが続いて飽きてしまうこともなくなります。
(参考:スキマ時間の作り置きで!「ぱぱっと」作る私の朝ごはん習慣)
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朝はバタバタしてしまいがちな方、忙しくても栄養のある朝ごはんを食べたい方は、作り置きを活用するのがおすすめです♪
朝美人さん達の「作り置き」、ぜひ参考にしてみてくださいね。