おはようございます。朝美人アンバサダーのつかだです。
昨年長男を出産し、出産前にゆったりと過ごしていた日々とは打って変わって、育児に追われるたのしい毎日を過ごしています。できる限り、息子とたくさん一緒に遊びたいし、たくさん抱っこもしたい。
そのためには腹が減ってはなんとやら…それに、私が食べるものが息子のからだを作るんだ!と、産後は今まで以上に食事、特に朝ごはんが重要だと思うようになりました。
とは言え、朝5時からフルスロットルで動き回る生後7ヶ月の息子からは目が離せないので、あまり時間を割かずにごはんを作るためには、やはり作り置きが欠かせません。
ある日の冷蔵庫の中の作り置きは…
ぬか漬け、甘酒、塩もみ胡瓜、トマトのマリネ、きくらげの佃煮、小松菜の塩出汁浸し、ひじきのマリネ、洗った大葉、叩いた梅干し、スナップえんどうの出汁浸し、ポテトサラダ。
Instagramで、ずらりと華やかな作り置きが並んだ写真をよく見るので、お恥ずかしいですが、我が家ではこんな感じ。
切って塩を振るだけ、切ってマリネ液に漬けるだけ、茹でてお出汁に浸すだけ…どれも1品あたり2.3分あればできるものばかりです。(ポテトサラダはもう少し時間がかかるけど、だんなさんの好物なので作ったものでした)
これら全てを一気に作れたら良いのですが、ひじきを水につけるだけなら30秒ほどでできるし、胡瓜1本を切って塩をひとつまみ振るだけなら2分ほどで充分。というように、スキマ時間にちょこちょこと作っています。
食いしん坊なので、いろんな味で食べたい!と、作り置きはアレンジしやすい味付けに。
例えば、「乾燥きくらげ」を水で戻してさっと茹でておくだけで、炒め物や佃煮、和え物、酢の物などいろんな味付けに展開できるのも楽しみのひとつ。
少量ずつの作り置きが入れ替わり立ち替わりで冷蔵庫の中にあるのが自分には合っているなと、今はこのスタイルで落ち着いています。これらががあるだけで、朝は15〜20分ほどで朝ごはんが作れるんですよ。
平日は作り置きを活用して「ぱぱっと」朝ごはん
時間に余裕があるときは、お気に入りのお盆に豆皿を並べて、盛り付けや器を楽しむことも。
そして休日は、息子をだんなさんに見てもらってる間に、作り置きを活用しながら、好きなお料理に少しだけ集中。
朝は何かと忙しいもの、スキマ時間を見つけて、朝のための準備をしてみてはいかがでしょうか。
さて今日も、しっかりと朝ごはんを食べて、楽しい一日になりますように!
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
つかださん(主婦/雑貨店スタッフ)
子育てをしながら、雑貨店のスタッフとして、お料理を作ったり写真を撮る仕事をしています。手仕事の道具やうつわ、料理、食べることが好き。昔ながらの保存食や、季節折々の家仕事に興味があり、趣味は料理、うつわギャラリーや雑貨屋さん巡りなど。Instagramで朝ごはんの写真を投稿するのが日課です。
■Instagram:@tukadakk
朝美人アンバサダー2018のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2018)