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ぷよっとした「内もも」に!引き締めエクササイズ【簡単5ステップ】

 

おはようございます。ピラティスインストラクターの澤田みのりです。

デスクワークや運動不足で、内ももがぷよっとゆるんできた……なんて感じていませんか?

今日は、日常生活では意識しにくい内ももの筋肉を目覚めさせるエクササイズをご紹介します。

この記事ではエクササイズポールを使っていますが、ポールがなくても大丈夫です◎

たるんだ内ももにじわっと効かせていきましょう!

【簡単5ステップ】内もも引き締めエクササイズ

1)肘をついて、足首をポールの上にのせる

※ポールがない場合は、伸ばした側の足の裏でマットを踏むようにしましょう。

肘をついて、足首をポールの上にのせる

2)足首・膝・肘の3点でマットを押しながら、骨盤を持ち上げる

骨盤を持ち上げる

3)下側の脚でマットを強く押さえていると思うので、その力を抜く。

脚のチカラを抜く

※ポール上の足首とマットについている肘の2点で骨盤の高さを保ちましょう

※伸ばした側の脚の内ももに効いています

4)もう一度3点で体を支えて安定させてから

5)骨盤を下ろす

骨盤を下す

効く場所

  • 内もも

回数の目安

  • 左右それぞれ5回ずつ

エクササイズのポイント

  • 骨盤を持ち上げるときは腕ばかりで頑張らずに、ポール上の足首でポールを上から押さえつけるようにしましょう
  • 自然な呼吸で行ないましょう

【動画はこちら】Instagramでチェック!

https://www.instagram.com/reel/DLo6D4yT2yk/

たった10秒!ヒップアップ&内もも痩せピラティス「スイミング」

腿裏を鍛えてヒップラインを上げながら内ももを引き締める、欲張りピラティスを紹介します!

ポールがない方は、クッションなど内ももに挟めるもので代用してみてくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございます!今週も健やかに過ごせますように♪

☆この連載は<毎週木曜日>更新です。来週もどうぞお楽しみに!

 

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Written by

ピラティスインストラクター 澤田みのり

ピラティスインストラクター/国際中医師/国際薬膳師

「心も体も健やかに、喜び溢れる毎日を」をテーマに、オンラインピラティスレッスンとオリジナルブレンド薬膳茶の開発・販売をしています。

自身の側湾症による腰痛や婦人科疾患による手術の経験から、運動習慣と食生活の大切さを痛感。でも、自分のことは二の次になりがち。そのような人に寄り添いたい!という想いから、
すきま時間に、気軽に取り組める健康法を、ピラティス×食の側面からサポートしています。

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◆公式ホームページ(レッスン情報など)https://www.xi-moon.com

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