5月7日:今日は「生パスタの日」
お米がないときに助かる麺類の「パスタ」。日持ちするので家にストックしている方も多いですよね。
ただ、毎回鍋に水を入れて沸かして、茹でて…の作業は手間がかかるもの。
そこで今日は、パスタが手軽に食べられる便利な食品について紹介します。
パスタ作りがラクになる!永谷園の「パキット」シリーズ

永谷園から販売されている、“パスタの茹で作業”と“ソースの温め”が一度にできるパスタソース「パキット」シリーズです。
袋の中に麺を折り入れて、レンジ加熱して混ぜるだけで、パスタが完成する商品なんですよ。
レンジ加熱+蒸らしの時間はかかりますが、火いらずで火の様子をずっと見る作業がなくなるので、パスタ作りが時短できます。鍋やザルも使わないので、洗い物も不要!食べたいときにサッとパスタが作れますよ。
また、調理に使う水は160mlだけ。たっぷりのお湯を沸かさなくていいので水道代節約にも◎
公式ホームページによると、現在以下のソースが登場しています。
- ボロネーゼ
- カルボナーラ
- ペペロンチーノ
- たらこ
- ジェノベーゼ
- ボンゴレビアンコ
種類が多いので、その日の気分に合わせて選べます。
パスタとパキットをストックしておけば、料理をするのが面倒なときに重宝しますよ。しっかり食べたい朝にもおすすめです。
「生パスタの日」とは?
生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。

