8月26日:今日は「プルーンの日」
西洋すももの一種である「プルーン」。ビタミンや食物繊維、ミネラルなどの栄養素を含む食材です。そのまま食べるのはもちろん、私はプルーンをヨーグルトに入れて、よく朝食で楽しんでいます。
ところで、朝食の定番であるヨーグルトの表面に出てくる水分「ホエー(ホエイ)」って、みなさんどうしていますか?
ホエーの栄養&活用方法
ヨーグルトにさまざまな食材を入れて楽しむのが好きなものの、ホエーがあまり得意ではない私…。
なんとなく捨ててしまうことが多いのですが、そもそも「ホエー」にはどのような栄養があるのか、改めて調べてみました。
菓子や乳製品の老舗メーカーであるGlicoのホームページによると、ホエーは乳成分の一部で、水溶性のたんぱく質やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれているのだそう。なので捨てずにヨーグルトと一緒に楽しむのがいいとのこと。
食べるのが苦手な場合は、全体をぐるぐるかき混ぜて食べるのがおすすめだと言います。フルーツやグラノーラなどを入れて混ぜてしまえばあまり気にならないかもしれませんね。
ちなみに混ぜる以外では、ドレッシングにアレンジしてホエーを活用する方法もあります。塩こしょうやオリーブオイルなど、お好みの調味料を足すと酸味のあるドレッシングになりますよ。
他にもお肉を漬け込んだり、スープに入れて酸味をプラスしたりするアレンジも。
たんぱく質が豊富だからこそ活用したいもの。私もこれからは無駄なく楽しみたいと思います!
(参考:Glico|ヨーグルトの表面に出てくる水分(ホエー)、食べても大丈夫?)
「プルーンの日」とは?
世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るプルーンメーカーのサンスウィートの日本支社であるサンスウィート・インターナショナル日本支社が制定。プルーンの魅力の伝えて販売促進につなげるのが目的。日付は2を「プ」6を「ルーン」と読む語呂合わせから。毎月26日を記念日としたのは、1年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めてのもの。