英語「dress」と「one piece」の違いって?
ショッピングでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を、イギリス英語で言ってみよう!
Iʼll pay by credit card.(クレジットカードで支払います。)
No problem. Just insert your card into the machine.(かしこまりました。機械にカードを差し込んでください)
Iʼd like to return these trousers. They donʼt fit me properly.(このズボンを返品したいんですが。サイズがちゃんと合っていないからです。)
Thatʼs fine. Can I have your receipt, please?(はい、かしこまりました。お客様のレシートを出していただけますでしょうか。)
Do you have this pink jumper in a smaller size?(このピンク色のセーターでもっと小さいサイズがありますか。)
Iʼm afraid these sizes are all we have in stock.(申し訳ございませんが、こちらのサイズしか在庫がありません。)
Iʼm looking for a dress to wear to my friendʼs wedding.(友達の結婚式で着られるワンピースを探しているんだけど。)
I see. I think this dress would look lovely on you.(かしこまりました。このワンピースはとてもお似合いだと思いますよ。)
Do you sell work suits here?(ここで仕事用のスーツを売っていますか。)
Yes, we sell ladiesʼ office wear here.(はい、ここでは婦人の仕事用の服を売っています。)
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- insert(入れる)の代わりにpop(素早く~をする)という動詞を使う店員も多いです。
- donʼt fitは「サイズが合わない」という意味になります。
- Iʼm afraid…は「残念ですが、申し訳ない」という気持ちを表す表現です。
- 「ワンピース」は英語でdressと言います。one pieceという英語は主に女性用の水着などの意味で使われています。
- work suitsやwork wear、office wearは「仕事用のフォーマルな服」という意味になります。
覚えておきたいワード&フレーズ
- no problem:かしこまりました
- insert:入れる
- return:返品する
- trousers:ズボン、パンツ(イギリス英語)
- properly:ちゃんと、適切に
- receipt:レシート
- jumper:セーター(イギリス英語)
- I’m afraid:残念ですが、申し訳ない
- dress:ワンピース
- one piece:女性用の水着、1枚の、1体の
- work suits:仕事用のフォーマルな服
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の45分57秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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