英語「I’m so disappointed」の意味って?
レストランでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を英語で言ってみよう!
The food I wanted was sold out. I’m so disappointed!
食べたかった料理が売り切れだった。ガッカリ!
Look at the amount of food on this plate!
このお皿に載っている食べ物の量を見てよ!
There was so much food that I couldn’t finish it!
食べ物の量が多くて最後まで食べ切れなかった!
If you come to London, you should visit this restaurant.
ロンドンに来たら、この店に行った方がいいよ。
Be careful. This restaurant only accepts credit cards – not cash.
気を付けて! この店はクレジットカードのみ、現金不可。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- disappointed は少し長くてフォーマルな単語なので、日常会話では Iʼm gutted という表現を使う人が多いです。スポーツ選手は特に多く使う傾向にあります!
- 「平皿」は plate になりますが、大きな平皿になると dinner plate と言います。ちなみに、「皿洗い」は washing up や washing the dishes という言い方になります。
- so A that Bは「とてもAなのでB」という意味になります。例えば、The tea was so hot that I couldn’t drink it.(お茶がとても熱かったので飲めなかった)などの文で使えます。
- 何かを勧める際にはYou should ~ という表現を使うことができます。You shouldn’t ~ は逆に「~しない方がいい」という意味になります。
- イギリスはどんどんキャッシュレス社会になっています。cashless(現金不可能)という表示はいろいろな店で見られます。最近多くの店はキャッシュレスのみになっています。
覚えておきたいワード&フレーズ
- sold out:売り切れ
- disappointed:ガッカリしている
- amount of:~の量
- plate:皿
- so A that B:とてもAなのでB
- should:~をした方がいい、~するべき
- be careful:気を付けて
- accept:受け入れる、受納する
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の24分06秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
バックナンバー
1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
☆この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!