英語「The food was amazing」の意味って?
レストランでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現をイギリス英語で言ってみよう!
Which restaurants do you recommend in Chinatown?
中華街のおすすめのレストランは?
This restaurant was really expensive but the food was amazing!
この店は高かったが、食べ物はめちゃくちゃおいしかった!
I finally got a reservation for this restaurant. I’m excited!
やっとこのレストランで予約が取れた! 楽しみだ!
This restaurant has three Michelin stars.
この店はミシュランで三つ星評価だから。
Which dessert should I choose?
どのデザートを選ぼうか。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- ロンドンには大きな「中華街」があります。中華料理屋はもちろん、食品やお土産を販売しているお店も数多くあります。ロンドンの中華街は町の中心部にありますので、とても便利です。
- amazingはイギリス人がよく使う形容詞です。何かをほめる際に使います。amazing をさらに強調して bloody を前に置くこともできます。bloody amazing(マジ最高)は非常にイギリス英語らしいスラングです。
- excited は「興奮している」だけではなく、「~を楽しみにしている」というニュアンスもあります。つまり、looking forward to ~と同じ意味になります。
- has three stars の代わりに is a three-star restaurant という言い方もできます。ホテルの場合は a … -star hotelという表現になります。
- dessert はすべての英語圏の国々で使われていますが、イギリス人はそれに加えて pudding や sweet という2つの言い方もします。
覚えておきたいワード&フレーズ
- recommend:勧める、推薦する
- Chinatown:中華街
- expensive:高い
- amazing:素晴らしい、おいしい
- finally:やっと、ついに
- reservation:予約
- excited:興奮している、楽しみにしている
- three stars:三つ星評価
- dessert:デザート
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の23分40秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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