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目指せ美しいフェイスライン!「噛むケア」で小顔を目指す3つの方法

 

新年おめでとうございます。脳腸セラピストの桜華純子です。

2024年がスタートしましたね!

本年もみなさまにとって、毎日愉しみながら無理なく取り入れられる『心と身体と美』についてのあれこれをお伝えできたらと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年最初のテーマは、むくみとたるみ改善のための『噛む』ケアについてです。

年始は何かと食べる機会が多いかと思いますが、そんな時でも取り入れられる簡単小顔ケアをお伝えします。

『噛む』ことと「たるみ」「むくみ」の関係

小顔の女性

顔には、皮膚から皮膚に繋がる『表情筋』と、骨と骨を繋げる『骨格筋』など、30種類ほどの筋肉があります。

食事の際に使う咬筋は『骨格筋』ですが、この咬筋をしっかり使って噛むことは、口まわりの筋肉にも刺激を与えて鍛えることに繋がります。つまり、たるみやむくみのケアとしても役立つのです。

美しいフェイスラインを作るためには『噛む』ことがとても大切なのです。

毎日できる!簡単おすすめ小顔ケア3つ

パンケーキを食べる女性

【1】片方だけで噛まない

食事の際は片側だけで噛まないように、交互に左右どちらも使うようにしましょう。

左右どちらかの片側だけで噛む癖があると、咬筋を上手く使えないため筋肉へ刺激を与える効果が下がってしまいます。

またいつも片側だけで噛んでいると左右の筋肉のつき方に違いが出てしまい、フェイスラインもアンバランスになってしまいます。

【2】姿勢を正して噛む

食事

姿勢を正して噛むことで、筋肉もしっかり使える状態になるので、噛む効果もアップします。

反対に、姿勢が悪いと二重顎になりやすく、筋肉も上手く使えない状態になります。食事の際に限らずに普段から姿勢を正すことを意識しましょう。

【3】噛めば噛むほどスッキリライン

顔を鏡で見る女性

食事の際は、一度に大量に口に入れず、一口分を入れたら口を閉じて30回噛むことを習慣にしましょう。

よく噛むことで筋肉への刺激があることはもちろんのこと、血流がアップするのでむくみケアにもなります。

また、しっかり噛むことで満腹中枢も刺激されやすくなるので、食べ過ぎ防止にもなりますよ。噛む回数が少ない人は、まずは15回から意識してくださいね。

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次回もどうぞおたのしみにしていてください。

 

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脳腸ケアでキレイになる!幸せを呼ぶらくらくダイエット

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キレイになって幸せを招く!脳腸セラピストに教わる「ダイエット」コラム
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脳腸活アドバイザー 桜華純子

『サロン・ド・エンジェル・エンジェル』オーナー/一般社団法人YouDo協会理事

1974年秋田県生まれ。1989年歌手デビュー(河田純子)の後、20歳で芸能界を引退し、その後9年間の会社員時代を経て30歳で美容と健康の世界へ。2009年に女性向けトータルサロン『サロン・ド・エンジェル・エンジェル』をオープン。メンタルカウンセラー・美容アドバイザー・セラピストとして、これまでに一万人以上の心と身体のケアを行う。書籍『幸せになりたかったら、腸を整えなさい』はAmazon部門1位獲得。開発商品『桜香流・セルスルーエステインナー』は販売累計数78万枚突破。

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