ビタミンやβカロテンなど、健康・美容効果が期待できる栄養を多く含む「ピーマン」。
鮮やかな緑色のピーマンは、冷蔵庫で比較的長く保存でき、炒めもの、サラダなど使いやすさ抜群。さらに、短い時間で火が通るので、忙しい朝の時短調理にも便利な野菜の1つです。
この記事では、秋の新米で炊くおいしい白いご飯と一緒に食べたい、簡単「ピーマン」おかずレシピ3つをご紹介します♪
少ない素材で簡単!「やみつきピーマンの塩昆布和え」
少ない材料で手軽に作れる「やみつきピーマンの塩昆布和え」は、朝ごはんのおともに、お弁当のスキマおかずに便利。
作り方はとっても簡単。レンジで2分加熱したピーマンに、塩昆布、ごま油、ごまを和えるだけで完成です。
一度にたくさんのピーマンを食べられるので、ピーマンを大量消費したいときにもおすすめ!
(レンジ2分で簡単!お弁当にも便利「やみつきピーマンの塩昆布和え」 by フードデザイナー タラゴン(奥津純子)さん)
ボリュームあり!「ピーマンそぼろのオイスター炒め」
お肉入りで、ボリュームも食べごたえもバッチリ!白いご飯とよく合う「ピーマンそぼろのオイスター炒め」です。
合いびき肉とピーマンをフライパンで炒めたら、オイスターソースとみりんで味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
ピーマンをキッチンバサミで切ると、包丁とまな板なしで作れて、洗い物がラクラク♪
冷蔵庫で4日ほど保存ができるので、スキマ時間に作り置きしておくとお弁当や朝ごはんに活躍しますよ!
(朝食やお弁当に!簡単「ピーマンそぼろのオイスター炒め」の作り置き by フードコーディネーター Mayu*さん)
旨味たっぷり♪「ピーマンのかつおぶしまみれ」
包丁要らずで手軽に作れる、旨みたっぷりの「ピーマンのかつおぶしまみれ」です。
かつおの風味がきいた甘辛い味付けなので、ご飯との相性がバッチリ!
やや濃いめの味付けなので、ピーマンの苦味が得意じゃない…という方でも食べやすいですよ♪
(包丁要らずで簡単!ご飯が進む作り置き「ピーマンの鰹節まみれ」 by フードコーディネーター Mayu*さん)
ご飯によく合う味わいの「ピーマン」おかずレシピ3つをご紹介しました。
どれも少ない材料で簡単に作れるレシピばかり!ぜひ、新米ご飯のお供に試してみてください♪