夏は、お盆休みの帰省や旅行、ビアガーデン、バーベキューなど、楽しいイベントがいっぱい!その一方で、暴飲暴食の危険もありますよね。
食べ過ぎ、飲み過ぎが続いて、「残暑からずっと胃も体も重い…」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、お粥やにゅうめんなど、夏の食べ過ぎをリセットしたい時におすすめの「胃腸にやさしい」朝ごはんレシピを3つご紹介します♪
とろ~り、やさしい味♪「かきたま明太あんかけうどん」
体にやさしい味で、野菜不足解消にも役立つ「かきたま明太あんかけうどん」です。
レンチン、または鍋で茹でたうどんに、明太子と野菜たっぷりの温かいあんをかけるだけ。冷凍うどんでもチルドのうどんでも、あっという間に完成しますよ。
野菜はカット野菜を使っても、冷蔵庫に余っている野菜を活用してもOK♪お通じが不調のときは、繊維豊富なきのこなどをプラスしても。
(カット野菜で楽ちん!簡単「冷凍うどん」アレンジレシピ2つ by 管理栄養士 maikoさん)
ほろほろっと柔らかい「鶏かゆ」
ほろほろっとやわらかく仕上がった鶏肉がおいしい、炊飯器で簡単にできる「鶏かゆ」です。
お粥はお鍋で作ると火加減が気になりますが、具材の鶏肉と一緒に炊飯器に任せれば楽ちん♪忙しい朝でも気楽に作れますよ。
「消化によいメニューがいいけれど、体を作るたんぱく質はしっかり摂りたい」という方にぴったりの朝ごはんメニューです。
(炊飯器で簡単!お肉がほろほろ「鶏かゆ」 by 料理家 齋藤菜々子さん)
忙しい朝に便利!「しょうが風味の卵にゅうめん」
ジューシーな油揚げをたっぷり使った、体が温まる「しょうが風味の卵にゅうめん」。
長ネギと油揚げをめんつゆやしょうがと一緒に煮て、茹でておいたそうめんを加え、溶き卵を回し入れて火を通せば完成。
そうめんは標準の茹で時間より30秒ほど短く茹でておくのがおすすめ。おつゆで煮ても柔らかくなりすぎず、ちょうどよい固さに仕上がりますよ。
胃腸をいたわりたい時はもちろん、めんつゆで食べる冷たいそうめんに飽きた時にもおすすめの一品!
(ぱぱっと作れる「にゅうめん」であったか時短朝ごはん! by 料理研究家 ヤミー(清水美紀)さん)
食べ過ぎで重だるい胃腸をケアしたいときにおすすめの、消化に良い
どれも食べごたえがあるのに胃に優しくヘルシー。ダイエット中にもおすすめですよ♪