「あと一品ほしい!」と思ったとき、ボウルやお皿を出して調理するのは面倒に感じてしまいますよね…。
そんなときはポリ袋の出番です!ボウル代わりに袋を使えば、洗い物が少なくパパッと調理が可能。
今回は「ポリ袋」で簡単に作れる、副菜レシピをご紹介します!
ボウルいらずで助かる!「セロリの浅漬け」
切ったセロリと調味料をポリ袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で30分以上冷やしたら出来上がり!
ボウルを使わずにパパッと作れる浅漬けなのでラクラク。さっぱり味なのでスパイス料理のお供にも◎
(火を使わず♪簡単☆セロリの浅漬け by kaana57さん)
さっぱり味!「キャベツの梅かつお」
ざく切りにしたキャベツをポリ袋に入れてレンジでチン。水気をよく絞って調味料と和えたら完成です。
サラダや漬物のように食べられる、さっぱりおかずです。
レンチン後に袋の中で全てを合わせる手順にすると、洗い物が減って助かりますよ。
(キャベツの梅かつお by 月草さん)
食感がアクセント!「おつまみ長芋」
サクサク食感の長芋を使った副菜です。
棒状にカットした長芋と調味料をポリ袋に入れてしっかりと揉みます。そのまま1時間ほど置いたら完成です。
冷蔵庫で3日ほど保存できるので、作り置きしておくとGOOD!
(ポリ袋で揉むだけ!簡単「おつまみ長芋」の作り置き by Mayu*さん)
白ごはんに合う!「ゴーヤの浅漬け」
夏が旬のゴーヤを使った浅漬け。昆布だしの旨みとごま油の風味が効いた一品です!
塩揉みしたゴーヤと調味料を合わせて、しばらく寝かせたら出来上がり。ご飯のお供やおつまみにもおすすめです。
(ゴーヤの浅漬け☆ナムル風☆ご飯のとも♪ by kaana57さん)
山形のだし風!「夏野菜のさっぱり漬け」
きゅうりとなすを粗みじん切りし、塩麹、めんつゆ、刻み昆布を加えて味をなじませたら完成。
山形の「だし」のような、白ごはんに合うおかずです。
さっぱりとした味わいなので、蒸し暑い朝でも食べやすいですよ。
(夏野菜のさっぱり漬け by happyspiceさん)
使い終わったポリ袋は捨てるだけなので、後片付けがすぐに終わります。
調理のハードルを下げてくれる「ポリ袋」レシピ、ぜひ試してみてくださいね!