「お弁当のおかずは何にしよう?」「どんな風に詰めよう…」など、お弁当を作る時のお悩みってありますよね。
お弁当作りはある程度ルールを決めてパターン化することで、朝の負担が減ってぐっとラクになりますよ。
今回は、おかず作りのポイントや詰め方のコツ、朝作らないお弁当!?など、朝美人さん達の「お弁当作りのマイルール」を6つご紹介します。
もう悩まない!コツは「おかずや詰め方を固定する」こと♪
結婚後、旦那さん用のお弁当づくりが始まったショコバニさん。
「とってもよく食べる!」という旦那さんのお弁当箱は、2段の大きなサイズのもの!
大きいお弁当箱をどう埋めようか試行錯誤を繰り返した結果、ショコバニさんなりのマイルールが決まったそうです♪
【1】朝バタバタしないように「夜の時間を活用する」
ショコバニさんは、お弁当の仕込みは夜のうちにしておくそう。
- お米をセットしておく
- 揚げ物は衣までつけておく
- 野菜などは刻んでおく
- 味が染みた方がおいしい副菜は作っておく(夜ごはんを多めに作ってスライドすることも)
など、前もってできることは先に済ませています♪
ある程度の準備ができていれば朝慌てずに、余裕を持ってお弁当づくりに取りかかれますね。
【2】味に変化を♪「メイン」+「酸っぱいおかず」
とにかくガッツリ食べごたえのあるお弁当作りを心がけているショコバニさん。
欠かせないのが、唐揚げや生姜焼きなどの肉を使ったメインおかず。そこに、箸休めのような役割のさっぱり味の副菜を1品詰めるようにしているそう。
味に変化が生まれて、中身が単調にならず、最後まで飽きずにおいしくいただけそうですね♪
【3】半分はメイン、半分は副菜。「おかずのポジション」を固定化する!
お弁当づくりで特に大変なのが、バランスよく、キレイにおかずを詰めていくこと。
どこに何を置いたらいいかわからず、何度も位置を変えてやり直してしまうこと…ありませんか?
ショコバニさんは「半分をメインのおかずで、半分を副菜で詰める」とシンプルなルールを作って、おかずの位置を固定しているそう♪
ざっくりとルールを決めておくことで悩む必要がなくなるので、迷わず中身を詰めていけそうですよね。
【4】栄養面も◎赤・青・黄の「信号機カラーのおかず」で華やか見え
お弁当を華やかに見せるためにも、赤、青(緑)、黄色のおかずを揃えるのもルール。
赤はミニトマトやナポリタン、青(緑)はブロッコリーやピーマンを使ったおかず、黄色は卵おかずなど、この3色が必ず入るよう意識しているのだとか。
色合いの良いお弁当を作ろうとすると、見た目だけでなく、栄養バランスも自然と整うことが多いですよ。
野菜がたっぷりはいったお弁当、彩りも良くておいしそうですね。
(参考:大きなお弁当箱に試行錯誤!私の「おかず作りの工夫」と「詰め方のルール」)
”効率よく”がポイント!朝の負担を軽くする「お弁当づくりの工夫」
mimozaさんの趣味は朝読書!読書を楽しむためにも、朝ごはんやお弁当作りを効率化し、時間を確保するよう意識しているそうですよ♪
お弁当作りをスムーズにし、自分時間を満喫するためにしている工夫は全部で2つ!
【5】やっぱり便利!「作り置き」を活用
お弁当だけでなく、朝ごはんにも使える「作り置き」はやっぱり便利♪
mimozaさんは夜ごはんを作る時に余分にもう1品、2品作ったり、取り分けたり、料理のついでに作り置きを作っているそう。
野菜を茹でておくだけでも、忙しい朝に大活躍しますね。まとまった時間を作らずにこの量の作り置きができるなんて…効率よく家事を回されている様子が伺えます。
【6】余った分を詰めて「冷凍弁当」を作っておく
また、mimozaさんが活用しているというのが冷凍弁当。
専用の容器に、夜ごはんを取り分けておいたものや、少しアレンジを加えたものなど、その時ある料理を詰めて冷凍しておくのだそう!食べる時はレンジでチンすればOK♪
こうすれば朝のお弁当づくりの時間が短縮され、残ったおかずもうまく活用できそうですね。その時あるもので、無理なく作れるのもうれしいポイントですね◎
(参考:朝の趣味を楽しむために。私の「家事を効率化する方法」3つ)
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朝美人アンバサダーのおふたり、朝以外も活用して効率よくお弁当作りをされていますよね。
皆さんも工夫次第で、朝に余裕が生まれるかも?ぜひ自分に合ったマイルールを、見つけてみてくださいね♪