朝時間.jpをご覧の皆さま、おはようございます。朝美人アンバサダーの廣松叶子です。
鎌倉は多くの神社仏閣などの歴史的遺産や、海や山など自然環境に恵まれた魅力的な町です。
コロナ禍で鎌倉移住をする人が増えたようですが、私も鎌倉の魅力に惹かれて移住した1人です。
観光地としても楽しめる鎌倉ですが、実際に住むと観光では味わい切れない鎌倉ライフが堪能できます。
今回は、鎌倉で暮らす私のリアルな朝時間をご紹介したいと思います。
地球にもワタシにも優しい♪鎌倉で楽しむサステナブルなスローライフ♪私のリアルな鎌倉の朝時間
6:00 起床
朝は起床後、白湯を飲むことからスタートします。白湯を作る時に欠かせないのが鉄玉。
食事でなかなか摂れない鉄分がポンッと入れるだけで手軽に補給できます。
キティちゃんデザインでキッチンに飾っても可愛いのでお気に入りです。
小さくて収納しやすくお味噌汁やお鍋やお米を炊く時にも使えるなど、汎用性も高いのでオススメ
白湯を飲んで体を温めたら、朝食準備や掃除や洗濯など家事は朝のうちにパパッと済ませます。
6:30 ランニング
鎌倉は四季を楽しめるので、季節や気分に合わせて、様々なエリアを軽くランニングします。
主に由比ヶ浜海岸沿いをランニングしていますが、潮の香りに満ちていて朝から爽やかな気分になります。
北鎌倉エリアは紅葉が綺麗なので、北鎌倉エリアを走ることもありますが、同じ町なのに海沿いとは違う雰囲気が楽しめてこちらもオススメ!
7:00 朝食
鎌倉は早朝からオープンしているカフェが多いので、近所でモーニングを食べたり、自宅で作って食べたり、その日の気分に合わせて朝食をとっています。
この日は野菜をたっぷり食べたい気分だったので、自宅で鎌倉野菜のグラスサラダ(写真左)とブッダボウル風ミニベジプレート(写真右)を食べました。
温野菜や雑穀米の他、大豆ミートの唐揚げやオートミールのミートボールなど、お肉を使っていないので、環境にも優しく、ヘルシーな朝ごはんです。
今回はおうちごはんの紹介でしたが連載コラムでは、モーニングでよく行く朝カフェも紹介していますので、良かったらご覧下さい!
8:00 レンバイで鎌倉野菜を購入
前述した朝食のような、家で食べる野菜は「鎌倉市農協連即売所」(通称レンバイ)という直売所で買っています。
鎌倉野菜発祥の地と言われているようで、主にレストランを経営するプロが利用していますが、私のような主婦でも気軽に鎌倉野菜を購入できます。
朝8時頃から野菜が無くなるまで営業していますが、昼には野菜が少なくなってしまうので、私は朝に購入しています。スーパーで見かけない鮮やかな野菜がお得に手に入るのでお気に入りです。
鎌倉は地産地消も気軽にできるから、サステナブルな暮らしを自然と楽しむことができます。
9:00 始業
帰宅し、入浴・スキンケアや身支度を終えて、自宅の仕事部屋でテレワーク開始です。
朝から活動していたのでシャキッとお仕事を始められます。
おわりに
以上が私のリアルな鎌倉の朝時間でした。
子供の頃から東京で過ごしてきて、何でも揃う都会での暮らしに慣れきっていましたが、鎌倉に移住してきて、自然や文化に触れることの良さに気付くことができました。
こだわり抜かれた新鮮な食材を気軽に口にできる、日常生活で美しい景色を楽しめる等、東京では経験できない贅沢なスローライフを過ごしています。
素敵な街なので、鎌倉に住んでみたいと思う方や鎌倉に魅力を感じる人が少しでも増えれば嬉しいです。
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今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
廣松叶子さん(会社員)
会社員をしながら読者モデルやライターをしています。 リモートワークで鎌倉に移住をし、海沿いでランニングやヨガをした後に、隠れ家古民家カフェやガイドブックに載っていない朝ごはん専門店で朝食を食べるなどヘルシーでスローな朝を過ごしています。
■Instagram:@hiromatsu_kanako
朝美人アンバサダー2022のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2022)