しなやかな背中を創る vol.3 逆ブリッジ

 

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1.ひざを腰幅に開き、両膝・両手に均等に上体の重みを預けます。おへそが落ちてしまわないように、背中をまっすぐに保った状態で、頭をひざにくっつけるようにしていきます。この時下腹部にパワーを集め、下腹部が上に持ち上げていきます。
 

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2.1の状態からさらに息を吐いて、下腹部を大きく持ち上げます。背中はまっすぐにキープ。
 

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3.2の状態で息を吸って、大きく吐きながら、さらに、頭部を膝に寄せていきます。膝は少し曲げ、骨盤は2の状態と同位置をキープします。
 

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4.さらに息を吐きながら、背中をアーチ状にうならせ、骨盤は天井側へ引き、かかとは床方向に引き、頭は先方に引き、互いに引き合いながら、カラダを広げます。
 

朝ヨガでキレイのヒント

前回同様、背中も重要ですが・・・・、ここでは下腹部のパワーのかけ方に注目です。カラダが自由にしなるためには、カラダの中心を意識し安定させ、カラダのあらゆる箇所でひっぱり合う力を使い、骨と骨、部位と部位それぞれを大きく広げていくことが重要です。骨と骨の間が広がっていけば、その分筋肉も自由に動き、本来持っているしなやかなカラダを取りもどしていけますよ!今日も一日カラダを広げ、オープンな気持ちで、はじめましょう!
 

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