朝を楽しむ朝美人アンバサダーのみなさんによるスペシャル連載コラム!広告代理店勤務の手帳スタイリスト 田河 早紀さんが、3週にわたり、夢を叶えるための朝手帳術を届けてくれます♪
おはようございます♪朝美人アンバサダーの田河 早紀です。
私は「手帳スタイリスト」という、ひとりひとりに合った、夢を叶えるための手帳の使い方を教える活動をしています。
今回の短期連載では、3回に分けて私の手帳術についてご紹介させていただきます♪
デジタル化が進む昨今。スケジュールを管理するのはデジタルカレンダーなどで管理されている方も多いと思います。
でも、叶えたい夢や、こうなりたい!という願望がある方はぜひ、紙の手帳を開いてみて、手帳の書き方を少し変えてみてください。
手帳は予定を書くためではなく、夢を叶えるために書くのです!
なぜ手帳を使うと夢が叶うの?
手帳を書くだけで夢が叶う訳ないじゃん!と思うかもしれません。
では、夢を叶えるために必要なことは何だと思いますか?
それは… “行動力”。
例えば、宝くじ当てたいという夢は、思っているだけでは可能性は0%ですが、宝くじ売り場に行って買う “行動” をすれば可能性は高まる。
思い描いた夢の内容によっては、叶う可能性が高かったり、低かったりはするけど、でも、行動をすることでその願いが叶う可能性は高まっていきます。
その“行動”をするためには、予定を管理しているだけではNG。夢を叶えるための行動は出来ません。
夢を叶えるための書き方をして、続けていくことで、夢を叶えるスピードを高めていくことが出来るのです♪
DREAM LISTを作ろう!
夢を叶えるためのはじめの一歩は、夢を言語化してみること!
まずは、手帳のメモスペースに、叶えたい夢を100個書き出してみましょう。
実際に書き出してみると、なかなか大変な作業ではありますが、でも、書いていると何だかワクワクしてきませんか?
あれもしたい、ああなりたい、あれが欲しい…
小さなことでも壮大なことでも全部、夢としてリストアップしてみてくださいね。
そして、思い描いた夢は、意外と行動したらすぐに叶えられるものがある事に気づくと思います。
まずは、簡単に叶えることができることから、行動を始めてみてください。そうすると少しづつ、「私はきっと夢を叶えていける!」って自分を信じていけるようになるんです。そしてその自分への信頼が、さらに夢を叶える行動力を高める、大きな力になります。
なかなか時間が取れない方や、「100個も書き出せない!」という方は、朝の時間に少しずつリストアップするのもおすすめです。
朝のクリアな思考の中で考える方が、よりスラスラ出てくるはずです。
あとは、毎日を大切に過ごすだけ
夢を叶えるために、一番大事なこと。
それは毎日の「一日一日を大切に過ごすこと。」なんです。
そんな単純なこと?と思うかもしれませんが、「毎日を大切に過ごしている。」そう実感して過ごすだけで、大きな差が出てきますよ。
なぜかというと、夢は小さな夢を積み重ねていくことで、新たなチャンスが生まれたり、挑戦する気持ちが生まれていくから。そうして次第に、大きな夢を掴めるようになっていくのです。
毎日を大切に過ごすということは、毎日小さな夢を叶えていくこと。
例えば、「今日はお気に入りのカフェでカフェラテを買おう!」という願望も小さな夢なんです。
その小さな夢を毎日叶えていくことで、いつもご機嫌な自分でいれるから、「今日はこれしてみよう!」「これに挑戦してみようかな?」と自然と行動力が上がって、夢を掴んでいくことができるのです。
一日を大切に過ごすために朝手帳に書くべき内容は、先日ご紹介したコラム( 手帳スタイリスト直伝!自分を整えるために「朝書くべき3つのこと」 >> https://asajikan.jp/article/226449 )に紹介していますので、ぜひご参照ください。
とはいえ…忙しい毎日の中で、手帳をきちんと書いていく事はなかなか難しいですよね。
でも、毎日手帳が書けなくても、実は大丈夫!
次回は、「忙しくて毎日は無理!」という方でもできる、週1書くだけでOKな手帳の使い方についてご紹介します。どうぞ、次のコラムもお楽しみに♪
今回コラムを届けてくれた田河 早紀さんのプロフィール
田河 早紀さん(手帳スタイリスト/広告代理店勤務)
広告代理店に勤務をしながら、オリジナルの手帳術の使い方を教える活動をしています。手帳を使い続けることでたくさんの夢を叶えていくことができたので、夢の叶え方を発信していきたいなと思います。
ブログ「手帳術で100の夢を叶える 夢の経過観察blog」: https://ameblo.jp/sksksk512/
Instagram:@saki1988.official
朝美人アンバサダー2022のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2022)