朝はやることも多く、どうしてもバタバタしてしまいがち。けれど少し早起きすれば、静かな時間に自分だけの時間を過ごすことができてハッピーな気分に♪
そこで今日は、朝美人さん達がおすすめの「早起きしてやりたいこと」を3つご紹介します。
朝ノートを書いて未来の道しるべを見つける♪
朝活手帳でおなじみの池田千恵さんがおすすめしているのが、「朝ノート」です。
ノートに自分の過去や未来のことを描くことで、小さいころからの夢や興味の向かう先を思いだし、将来につながるサインを見つけるというもの。
書くことが思いつかないなら、まずは今日やるべきことと、「今日ががこんな感じだったら最高!」という未来を予想した状態を書けばOK!
ポイントは手書きすることで、書く作業に集中してやり遂げた感が得られるほか、自分の意識に深く浸透するメリットも。
用事が終わったら、書いた項目にチェックを入れることで結果が見えてスッキリ!達成できたという成功体験に、喜びを感じることもできるそうです。
(参考:ダラダラして後悔…そんな毎日から卒業しよう!「朝ノート」の書き方2ステップ)
朝15分の読書で脳を活性化&ストレスを解消!
早起きコミュニティ朝渋代表の5時こーじさんが教えてくれる、朝のおすすめメニューは読書です。
というのも、目覚めてすぐに15分読書をすることで、眠っている間にリセットされた脳を起こすスイッチとなり、脳のさまざまな部位が活性化。
気分がリフレッシュされてよい発想が浮かぶほか、自分と対話することにもつながるため、人生を考えるきっかけになることもあるのだとか。
なにより「脳が起きてきたぞ〜!」と、1日の始まりをご機嫌に過ごせることが醍醐味なのだそうです。
朝の15分を読書に充てることで、自分のために充実した時間を使うことが早起きの最大の魅力だそうですよ。
呼吸や食事に集中する瞑想で心を整える♪
ヨガ・バレトンインストラクター・Akaneさんの朝のおすすめは、脳や心のデトックス、気持ちをととのえてくれる「マインドフルネス瞑想」。
パターンは2通りあって、1つは座って繰り返す呼吸に意識を集中する「マインドフルネス呼吸瞑想」。3分位からはじめて慣れたら時間を増やすといいそうです。
2つめは、ゆっくり時間をかけて食事に集中する「マインドフルイーティング」。食材を観察して香りに意識を集中した後、口に入れてじっくり味うと不思議な感覚がするのだとか。
マインドフルネスは、今この瞬間に集中すること。一日のはじまりの時、そわそわした気持ちを落ち着かせたいときにもおすすめだそうですよ。
(参考:脳や心が整う。初めてでも簡単「マインドフルネス瞑想」の方法2つ)
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朝美人さん達が、早起きして楽しんでいることを紹介しました。
みなさんはどんな朝時間を過ごしていますか。