読書の秋どうたのしむ?朝美人さん達の「朝読書」の楽しみ方3つ

 

早起きしてランニングやヨガをするのもいいけど、朝は連絡が入ることも少なく静かで落ちつけるとき。集中しやすい環境なので、じっくりと本を読むのもおすすめです。

お気に入りのドリンクを楽しみながら朝読書すれば、ストレス解消やリラックスにもより効果的。

今日は、朝美人さんたちに習った「朝読書」の楽しみ方を3つご紹介します。

一歩先を考えて、心がよろこぶことを取捨選択

ヨガインストラクターのほか、ライターとして執筆するなど多方面で活躍している高木沙織さん(@saori_takagi)の毎日は、朝4時にスタート。

朝読書はコミックエッセイが多め。にごたろさんの『拾い猫のモチャ』など、ほっこり系の本を選びしあわせな気分になることを重視。じっくりと読みたい内容の本は、夜のお楽しみにとっておくそうです。

そんな高木さんの1日の始まりは、ヨガで心身をリフレッシュしたり、たっぷりお水を飲んだり、体調に合わせたメニューを自炊したり。決まった習慣を続けることで、ベストコンディションをキープ。

本の選び方も毎朝の習慣も、一歩先を見て取捨選択していくことが、気持ちのモチベーションを保つことにつながっているようです。

(参考:毎朝4時起き!心地よい目覚めの秘訣は、寝る前10分の夜習慣 )

朝10分の読書タイムを楽しんで脳を活性化!

MCの仕事をしながら、旅ライターとして静岡の魅力を発信している朝美人アンバサダーの申原 梓さん(@azusanobuhara)は、話題の本、人からお薦めされた本、読むと気分がアップする著者の本と、3冊を読み進めていくのが習慣というかなりの本好き。

忙しい毎日の中、ご家族が出かけた後のしずかな家の中で、10分間の読書タイムを確保しています。

お気に入りのブックカバーや栞を使ったり、お嬢さんと読んだ本について情報交換をすることも、本にまつわる楽しみのひとつ。

朝読書には、知識や情報が入りやすい、発想やアイデアが生まれやすい、気分転換・リフレッシュできる効果があるそうで、10分間の読書で脳が目覚めて活性化することを感じているそうですよ。

(参考:毎朝10分の読書でリフレッシュ♪わたしの朝読書のススメ )

ほっと一息、本の世界へワープする至福の時間♪

朝美人のmanaさん(@mana_ogawa)にとって、本を読むことは、本の中の別世界へワープする感覚。

四季折々の景色が楽しめる写真集や、北欧の楽しみ方が書かれた本、魔女の世界のファンタジックな物語、写真がすてきな雑誌など、ページをめくる毎にその世界に浸り、ゆったり心地よく過ごすことで気持ちをリフレッシュします。

より充実した時間にするために、好きなドリンクをお供にすることもポイント♪

気に入った柄を印刷して本に折り込むブックカバーや、しおりを手作りして、さらに読書が楽しくなる工夫もしているそうですよ。

(参考:飲み物をお供に楽しみたい♪心地よい朝が過ごせる「朝読書本」4選 )

 

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