9月2日:今日は「おおきにの日」
今日は「おおきにの日」。「おおきに」とは、関西弁で「ありがとう」の意味を持つ言葉です。
照れくさくてなかなか伝えることのできない、「ありがとう」の気持ち。お出かけすることもままならない昨今、誰かに直接会って感謝を伝えることが減っていますよね。
そこで今日は、オンラインで気軽に贈れる◎私も愛用している「ソーシャルギフト」サービスを3つご紹介します。
【1】商品券やチケットが贈れる「giftee(ギフティ)」
カフェやコンビニ、飲食店などで利用できる商品券を贈ることができるサービス。100円~500円など安価なチケットも幅広く揃っており、気負わずに送ることができますよ。
ギフティに掲載されているプレゼントの中で特に私が惹かれたのは、Netflix(ネットフリックス)やhulu、絵本ナビ(キッズ向け動画)の1ヶ月分視聴チケット。
こういうプレゼント、今までありそうでなかった…!おうち時間が必然的に多くなっている今、喜ばれそうな予感がするギフトです。
【2】手順が簡単♪「LINEギフト」
LINEでつながっている友人にプレゼントを贈ることができるのが、LINEギフト。贈る際の手順も簡単で、私は1番このサービスを多く利用しています。
ギフティ同様ちょっとした価格帯のものから揃っているので普段使いしやすいのが特徴。私はよく、ちょっとしたお礼にスターバックスのギフトチケットを贈っていますよ。
また、時々「友だちにギフトを送ると10%オフチケットがもらえる!」などのキャンペーンを行っているんです!友人にギフトを贈ると、自分にもクーポンが贈られてくるという嬉しいシステム。キャンペーンは頻繁に行われているので、ぜひチェックしてみてください。
【3】相手に選んでもらえるカタログギフト「GiftPad」
オンラインで送ることができるウェブカタログギフト。カタログギフト以外にも、上品で洗練された食器や上質な食材などが揃っています。
「相手に何か贈りたい、けれど相手の好みが分からない…」という時に重宝するのが、カタログギフト。私はよく、友人の結婚・出産祝いに利用しています。「自分の欲しいものが選べるから嬉しい!」と言われて、私も嬉しくなりました。
いかがでしたか?
最近は、メールアドレスやLINEの連絡先は知っていても、住所はわからない…そんな知人・友人が増えていると思います。ご紹介したソーシャルギフトは、3つとも相手の住所を知らなくてもギフトが贈れる便利なサービス。
普段、感謝しているけれどなかなか「ありがとう」が言えない、でも伝えたい相手に贈ってみてくださいね♪
「おおきにの日」とは?
大阪府大阪市でコーヒーストアの経営などを手がける「おおきにコーヒー株式会社」が制定。関西弁で「ありがとう」の意味を持つ「おおきに!」で、世界の人がお互いに笑顔でいられるようにと「おおきに!」を発信するのが目的。2013年から「おおきにプロジェクト」をスタートし、参加企業と「おおきに感謝祭」などのイベントを開催。日付は「おおきに」を0092と見立て、「お(0)お(0)き(9)に(2)」と読む語呂合わせから。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!