近所に住む友達やママ友、子供の友達などがふいに家にやってきてしまった…そんなときでも慌てる必要がない程度に、お部屋の片づけはできていますか?
来客の予定がある前日に、一気に片づける…それもOKですが、できればお部屋はいつもすっきり、キレイな状態をキープしたいですよね。
今日は、急な来客も怖くない!?いつもスッキリきれいな部屋を作るヒントを3つご紹介します。
「一時置き場」で散らかり防止!
部屋を散らかさないために大切なことのひとつが、床にモノを置かないこと。面積が広い部分にモノが置かれていると、それだけで乱雑なイメージになってしまいます。
床についついモノを置いてしまうクセがある人は、動線に合わせて「モノの一時置き場」を設置しましょう。
例えば
- 玄関に…「バッグをかけるフック」
- リビングに…「書類や本、おもちゃなど使用中のモノを入れるかご」
- クローゼットに…「すぐ洗わない洋服を入れるボックス」
- 寝室に…「パジャマを入れるかご」
などなど。モノが散らかりがちな場所に、一時置き場を作ることで、スッキリ片づいた印象になりますよ!
部屋の散らかりを防ぐ!床にモノを置かなくなる「一時置き場」5つ
自然と片付く「リビング一括収納」
おうちの中でも過ごす時間が長く、人もたくさん集まる場所がリビング!使用頻度が多いからこそ散らかりやすく、掃除や片づけが大変なスペースでもあります。
そんなリビングが散らかりにくくなるポイントは、次の3つ!
- モノは使う場所の近くにしまう
近くにモノを収納する場所があれば、すぐにしまうことが出来て、モノの出しっぱなしを防げます。モノをどこで使うか、そしてどこがより近いかを意識して収納を考えることが重要ですよ。
- まとめて管理
「収納は全てここ」と決めておけば、何を使うにも片づけるにも、自然とそこへ導かれるはず。ありとあらゆるモノを集結させて、一括管理すると散らかりにくくなります◎
- ラベリング
まとめて収納の際に重要となるのが「ラベリング」。どこになにがあるのか、パッと見てすぐわかると便利!そうすることで家族みんなが進んで片付けてくれるようになりますよ。
「魔法の色使い」でスッキリ見せる!
可愛いインテリア雑貨やちょっとした小物類など、ついついお部屋にいろいろなモノを置いてしまっていませんか?モノが多いお部屋は、どうしても乱雑な印象につながってしまいます。
もちろん、モノが多くても自分が居心地が良い場合はOKなのですが、すっきり見せたい場合は、次の2点を意識してお部屋を見直してみてください。
- モノを飾るのではなく、空間を美しく見せる
- 色を統一させる
生活感をなくすためには、ケース類を白で統一させるのが最も手っ取り早くおすすめ。無彩色の白でまとめることで、部屋は明るくなりスッキリとした印象を与えますよ。
部屋をすっきり素敵に見せたいなら…選びたい“魔法の色”とは?
突然の来客も怖くない!スッキリ片づいた部屋の作り方を3つご紹介しました。
ご紹介した方法を取り入れることで、お部屋が散らかりにくくなり、お掃除の回数減少にもつながりますよ◎ぜひ参考にしてくださいね♪