せっかく部屋を片付けて綺麗にしたのに、すぐに散らかってしまう・・・こんなお悩みを抱えている方は必見です。こちらでこれからご紹介する「部屋を綺麗に保つための10のルール」を守ることで、部屋を綺麗に保つことができます。是非、実戦してみましょう!
リビング編
リビングは、急な来客にも慌てなくてすむように、常日頃から綺麗に保っておきたい場所ですよね。そんな場所こそ是非ルールを実践しましょう!
①床に物をおかない
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床に物を置かないことで、綺麗に見えることはもちろんですが、床の掃除がしやすくなり、埃が溜まる部分を最小限に減らすことができます。
②家具を白系に統一する
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家具を白系に統一することで、白い家具が汚れればその汚れが嫌でも目につき易く掃除をするきっかけになるし、白は一番清潔感のある色だからです。
③全ての棚を埋め尽くさない
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見せる収納の棚は、全ての棚を埋め尽くさないことです。これは、空いている棚があることで、一時的な物を収納することができるようになり、①の床に物を置かないことにも繋がります。
④鞄や上着は定位置を作る
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帰宅するとそのままリビングの床に鞄を置いて、ソファや椅子に上着を引っかけてしまっていませんか?ここれを防止するために、鞄や上着の定位置を作って、帰宅後は一度そこに鞄と上着を掛けるようにしましょう。
キッチン編
近頃のキッチンはオープンスペースになっていることが多く、キッチンに立たなくても見えてしまっている部分が多くあります。そこで、キッチンを綺麗に保つためのルールをご紹介します。
⑤出しっぱなしにしない
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キッチンでは、特に食器類やカトラリーが水切りラックに出しっぱなしだと生活感もある上に、とても綺麗だとは言える状態ではありません。水切りラックに何もない状態となるように、出しっぱなしはやめましょう!
⑥統一した容器に入れる
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調味料や粉ものなどは、それぞれ形の異なる容器に入って販売されています。それを一手間かけて統一した容器に入れることで、見た目も揃う上に掃除もしやすくなります。
⑦必要な量を見極める
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収納は無限にあるものではなく限りのあるものです。例えば、鍋の収納はこの1段のみと決めて、必要な量を見極めるのも良いですね。
まだまだこんなルールもあります
まだまだ綺麗を保つために守って欲しいルールはあります。
⑧物の全てに住所をもたせる
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子どものおもちゃは種類も多くこまごまとしていますよね。そんな時は、カゴごとになおすおもちゃを決めます。つまり、おもちゃに住所をもたせるということです。これなら小さなお子様もゲーム感覚で綺麗に片づけをしてくれるようになります。
⑨収納は無駄なくキッチリ収納する
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見せる収納ではなく、扉がついた見えない収納場所ならば無駄なくキッチリと収納することです。ただし、ただ詰め込むのではなく、こうしてブロック分けして収納することで、掃除もしやすく取り出し安くなります。
⑩縦に重ねずに横に並べる
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本に関してだけではありませんが、重ねてしまうと何でも取りだしにくいうえに、下の方の物をとると雪崩がおきてしまうなんてとにもなりかねません。物は縦に重ねずに横に並べるようにしましょう!
いかがでしたでしょうか。部屋を着れ気に保つための10のルールをご紹介しました。部屋別にご紹介はしましたが、基本的にはどの部屋でも同じルールを守ることで綺麗を保つことができます。是非、10のルールを心がけてみて下さい!
★関連リンク:今日から1つでも初めてみよう。片付け上手になる10のルール