組み立てが簡単でシンプルで使い勝手が良く、リーズナブルな価格で手に入る収納アイテム「カラーボックス」。
インテリア好きのみなさんはそのシンプルさを活かし、様々な工夫を取り入れながらインテリアや収納に活躍させているのだとか。
今日はそんなカラーボックスを活用した、真似してみたい収納実例を3つをご紹介します!
インボックスを組み合わせて「ストック品」を収納
整理収納アドバイザーのゆりんごさんが実践しているのは、ニトリのカラーボックスに引き出し代わりになるインボックスを組み合わせたキッチンのストック収納アイデア。
調味料や食品、洗剤などのストックは何がどのくらいあるか把握できていないと、無駄買いや賞味期限切れによるフードロスにつながりがち。
カラーボックスに分類しながら収納すれば、どこに何があるかパッと確認しやすくなり、無駄な買い物を防止できます。「ボックスに収まらない量は買わない」などのルールを作るのもおすすめ。
「横置き」してクローゼットに活用
クローゼットの中は仕切りがないせいで空間がうまく使い切れないことが多いもの。
そんな時にもシンプルでアレンジしやすいカラーボックスが大活躍!
縦ではなく横向きにおくとクローゼットの上段が仕切り棚になり、有効活用できますよ♪
「縦置き×2」で収納力アップ!
2つのカラーボックスを縦置きにして、上に天板をわたせば、棚やテーブル代わりに使えてとっても便利!
カラーボックスの中に突っ張り棒を使って、小さな子ども服のハンガーラックにするアイデアも◎
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カラーボックスの活用実例、いかがでしたか?縦置きだけでなく、横置きやインボックスと組み合わせることで可能性が広がるカラーボックス。シンプルな収納アイテムを探している方、ぜひ参考にしてみてください♪