新年度のドタバタや連休の疲れが出る今の時期は、活動量が増えることで血液が不足して、貧血やめまいが増えがち。
目覚めたあと、時間がたってもシャキッとしなかったり、ふらつきを感じるような朝は、貧血を改善する食材を朝ごはんに取り入れてみませんか?
今日は、卵、あさり、ほうれん草などを使った、簡単「貧血」対策朝ごはんレシピを3つご紹介します♪
【卵】レンジで時短!「エッグマフィン」
薬膳で「血を作る食材」と考えられている「卵」を使ったエッグマフィンは、タンパク質たっぷりで朝ごはんにぴったりの一品!
目玉焼きをレンジで作ることで、面倒なフライパン調理や洗い物が不要に◎とっても楽して、ボリュームたっぷりの朝ごはんが完成します♪
(目玉焼きはレンジで時短!おうちで簡単「エッグマフィン」 by 料理家 齋藤菜々子さん)
【あさり・卵】缶詰で楽チン♪「あさりの卵とじ丼」
鉄分・
あさりの旨味と卵のとろとろ食感がたまらない甘辛味の一品で、おいしく手軽に貧血対策しましょう♪
(さっと煮るだけ!缶詰で時短カンタン「あさりの卵とじ丼」 by 料理家 村山瑛子さん)
【ほうれん草】炊飯器で簡単「ほうれん草とベーコンのピラフ」
卵と同じく「血を作る食材」であるほうれん草をたっぷり使った、炊飯器で簡単に作れるピラフです。
ほうれん草は貧血だけでなく、乾燥肌や疲れ目対策にも◎
余ったらおにぎりにして、お弁当にするのもgood!
(お肌の乾燥対策にも◎炊飯器で簡単「ほうれん草とベーコンのピラフ」 by 料理家 齋藤菜々子さん)
卵やほうれん草、あさりなど、貧血改善効果が期待できる食材で作る、料理家さんによる簡単でおいしい朝ごはんレシピを3つご紹介しました。
新年度や連休の疲れが出やすい5月の朝、ぜひ試してみてくださいね♪