「収納スペースが足りない」「物をしまう場所がない!」…そんなお悩みを抱えているなら、まずは家の中に「デッドスペース」がないか、探してみませんか?引き出しやクローゼット、チェストなどの収納エリア以外に、意外な収納場所が見つかるかもしれませんよ♪
今日は、限られたスペースを上手に使いこなして収納力をアップする「デッドスペース」活用実例をご紹介します!
【1】「つっぱり棒」で収納力アップ!
画像公式提供:RoomClip
まずはホームセンターや100円ショップでも手に入る身近な便利グッズ「つっぱり棒」を使った、デッドスペース活用アイデア。
akane.920さんは、引き出しの上の部分のスペースに突っ張り棒を2本使い、鍋フタの収納場所を確保していますよ。引き出しや棚などに高さがある場合は、どうしてもデッドスペースがうまれがち。そんな時つっぱり棒があると、空間をうまく活用できますよね。
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KEIKOさんは、つっぱり棒を使って、冷蔵庫と棚の間のわずかな場所にゴミ箱を設置。地面に接している場所だけではなく、空中の空きスペースを活用できるのは、つっぱり棒ならでは!
キッチンに分別ゴミ箱を置きたいけれど、2個も3個も置くスペースがない…という人にもおすすめのアイデアです♪
収納不足を解消!大人気「つっぱり棒」を使ったアイデア術3選♪
【2】「洗濯機上の空間」で収納力アップ!
お次は、ランドリースペースのデッドスペース収納例。
洗剤類やハンガー、洗濯ばさみなど、いろんな洗濯グッズが散らかりがちなランドリースペースは、比較的狭めのスペースなので収納に苦労する人も多いのでは?そんな時は、洗濯機上のデッドスペースに注目してみましょう!
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先ほどもご紹介したつっぱり棒が、eriy.a_a.さんのお宅でも大活躍!洗濯機の上のスペースに、つっぱり棒とニトリのバスケットでランドリーラックを作って使いやすい収納エリアを作られています♪
つっぱり棒をカーテンレールのように使って、カフェカーテンの目隠しでスッキリ見せる小ワザもお見事!
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Mikupiさんのように、市販のランドリーラックを導入するのも1つの手。デザインや色のバリエーションも様々、棚の数などもスペースにあわせて調節できるのが◎洗濯グッズだけでなく、日用品のストックやアイロン、掃除グッズなどを置くのもいいかもしれません♪
【3】「吊るす」アイデアで収納力アップ!
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空いたスペースを有効活用する方法の1つに、吊るすという収納法があります。例えばキッチンの場合。naoazusanさんのように、頻繁に使うものは棚の中にしまわず、吊り下げておくというのもアリ!出したりしまったり…という手間も省けるので、使いやすさもアップしますね♪
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洗面台でスペースを取りがちな歯磨き類、コップも、kamiさんのように吊り下げ収納すれば見た目スッキリ!直に置いてあるよりも、掃除もしやすそう♪ちなみにこちらは、無印良品の壁に付けられる家具を使っているそうですよ。
断捨離でモノを減らすことも大事ですが、心地よく暮らすためには、必要最低限の収納スペースは確保したいもの。モノがきちんと収納されていると、お部屋がすっきりして、
物をしまう場所が少なくて困っているという方、