作り置きしておくと便利!朝ごはんやおやつに使える「さつまいもジャム」

 

おはようございます!

今日は旬のさつまいもを使った「さつまいもジャム」をご紹介します!

材料は、さつまいもと砂糖とバター、レモンに塩とシンプルで作り方も簡単です。

ジャムを作っておくと食パンに塗ったり、アイスに添えたり、いろいろ使えるのでとっても便利!

たっぷりと作って冷凍パイシートに挟んで焼いたり、カステラと一緒にミニパフェを作ったり、クリームチーズとあわせておつまみにしても美味しいですよ(^-^)

朝ごはんやおやつにぴったり!「さつまいもジャム」

さつまいもジャム(作りやすい分量)

  • さつまいも    1本(330g)※シルクスイートを使いました!
  • 砂糖    90~100g
  • バター     20g (※無塩を使ってください!有塩なら下記の塩はいりません)
  • 塩       ひとつまみ
  • レモン汁       小さじ2

作り方

1) さつまいもは2センチ幅に切ってから厚めに皮をむく。(この時点で皮をむいて正味は260gになりました)水に10分ほどつけてアクを抜く。

2) さつまいもを水からあげて、鍋に水350ml・砂糖と入れて、さつまいもがやわらかくなるまで弱火で煮る。

※砂糖は少なめにしておいて、最後に甘味を調整するといいですよ!

3) 火を止めて、フォークやマッシャーなどでしっかりと潰す。(この時、水分が多いようなら弱火にかけて水気をとばしましょう)

4) バター・塩とレモン汁を加えて完成!

煮沸消毒した瓶で1週間ほどが保存の目安です。冷凍保存もオススメです。

※色よく仕上げたいときは、くちなしの実をいれると黄色くなりますが入れすぎには注意です。

いかがでしょうか?

わたしはこのレシピに白ワイン大さじ2を足してフルーティーに仕上がるのも好きです。(今回は朝ごはんなので、お子さまも食べられるように白ワイン抜きにしました)

秋の夜長にコトコトジャム仕事も楽しいですよ!ぜひ、お試しください♪

☆この連載は<火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝食女子のための基本レッスン

朝ごはんメニューを美味しく作る”基本”
Written by

料理家 村山瑛子

(料理家)
大学卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。TV・雑誌などへの出演・レシピ提供を行い、簡単で作りやすいレシピが人気。

Instagram:@murayamaeiko
Twitter:@murayamaeiko

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