おはようございます♪ヨガインストラクターのkayoです。
まだまだ日中は暑い日も多いですが、朝晩は過ごしやすくなり、秋の訪れを少しずつ実感しています。
季節の変わり目は、気温の変化により自律神経が乱れがちに。
そこで今回は、自律神経を整える腹式呼吸の練習方法をご紹介します。
座りながらだとお腹の動きが意識しづらいという方にオススメですよ。では早速やってみましょう♪
夏から秋にかけてのカラダ作りに。自律神経を整える『腹式呼吸』
1) 仰向けになり、両膝を立てます。膝は腰幅程度に開きましょう。
手をお腹にあてて、お腹の動きを確認します。
鼻から吐いて、お腹がへこみ、鼻から吸って、お腹がふくらむようにします。
2) 慣れてきたら、手を放していただいても大丈夫です。
吐く息と吸う息を1セットとして、無理のない範囲で5~10セット行ってみましょう。
ポイント
- 吐く息を2倍くらい長く行いましょう。副交感神経が優位になり、リラックスした状態に導くことが出来ます。
- 細く長い呼吸を心がけましょう。
- 鼻呼吸が難しければ、口で行っていただいても大丈夫です。鼻呼吸も少しずつ練習してみましょう。
いかがでしたか?
安眠効果がありますので、眠る前に行っていただくのがオススメです。
爽やかな目覚めは、良質な眠りから。是非お試しくださいね!
それでは今日も素敵な1日を♪
動画はこちら
こちらのポーズの動画をインスタグラムにアップしました。(https://www.instagram.com/p/B1_WD7UBZ4Z/)
ポーズをより深めたい方は是非ご覧ください♪
☆この連載は<毎週日曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!