8月19日:今日は「俳句記念日」
五・七・五を定型とした俳句。季節の移ろいや自分が感じたことを俳句として残すのは楽しいですよね。
さて、‟残す”といえば、おすすめなのが「日記」。その日の出来事や自分の気持ちをつづることは、心のデトックスにもつながるそうです。
今日は、私のおすすめ日記として、簡単にできる「一行日記」をご紹介しますっ！
自分のことがよく分かる！簡単「一行日記」のススメ
日記が続かないのはなぜ？
いざ「今日から日記をつけよう！」と思っても、結局三日坊主で終わってしまうこと…日記あるあるですよね。
日記が続かない理由には色々ありますが、「きちんと、しっかり書かないといけないもの」と思いこんでいることもそのひとつ。
そんな方におすすめなのが、書くハードルをぐんと下げることができる「一行日記」です！
一行日記ならたった一行なので「何を書こうかな～」と悩むことはありません。また、一行だけなら、専用のノートや日記帳を用意しなくても、手帳の余白やメモ帳アプリにささっと書くだけでもOK。
夜寝る前でも、朝の通勤時間に前日を振り返りながらつけても◎
時間がかからず簡単なので習慣化しやすいと思いますが、「通勤電車にのったらすぐ」「寝る前の枕元で」など、タイミングや場所を決めておくとより続けやすくなると思いますよ。
一行日記のメリット
そんな「一行日記」のメリットは、まず、自分の状態がよく分かること！たくさんは記入できない分、その日にもっとも気になったことを自然に選ぶようになります。
あとからまとめて振り返ると、その日、その時期の自分の状態や悩み、興味・関心などはよく分かるんですよ♪
また、日常の気づきやネタをメモしておいた場合、そこからおもわぬアイデアが浮かんでくることも！
たかが一行ですが、続けることで、デトックスになるだけでなく自分自身のログにもなる一行日記。是非試してみてください☆
「俳句記念日」とは？
俳句作家の上野貴子氏が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が制定。句会などをとおして、俳句の楽しさ、奥深さ、季節感の大切さなどを知ってもらうのが目的。記念日に合わせてイベントや大会などを行う。日付は8と19で「はいく」と読む語呂合わせから。
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