12月5日:今日は「アルバムの日」
12月に入り、着々と身の回りを片付けたり、新年の準備を始めている方も多いのではないでしょうか?
今年1年を振り返りつつ、新しく準備を始めるって、とってもわくわくして楽しいですよね!掃除だけではなく、写真や手紙などの思い出を整理する時期でもあるのかな?と思います。
昔と違って、今はスマホ・PCで写真管理ができるので、アルバムに貼って管理するという方はどれくらいいるんでしょうか。私はよく手紙を書きますが、アルバムを作ることは年々少なくなりました。
でも、デジタルで管理するのはもちろん便利ですが、やっぱりアルバムって、手書きのコメントがあったり、一緒にチケットやパンフレットが挟まっていたりで、当時の様子が一気によみがえってきやすいんですよね。「こんな事思っていたんだ!」と新しい発見にもなったりして…。
そんなこんなで、「思い出を残す事って、良いな~」と最近思っています。
気持ちを残そう!簡単に出来る未来の自分へのプレゼント
アルバムや、日記、手帳、手紙、写真、動画、など、思い出を残す工夫をしていますか?あの時、自分は何をしていたんだろう…?と思う方、もったいない!
手帳にスケジュールを記入したり、写真を撮って残す事は、後々になって自分のために良いことだらけなんですよ♪
- 例えば!手帳にスケジュールを記入する
仕事をする上で、業務報告がスムーズに出来る!1か月が俯瞰で見られるので、余裕がある時間帯が分かる!美容院など、自分のメンテナンスに向けて予約日を考えやすい!…など、メリットがいっぱい♪
- 例えば!写真を撮る
当時、どこへ行ったのかが振り返りやすい!自分のスタイルが一目瞭然!自分磨きの結果が分かる!もう一度行きたい場所へのアプローチが簡単!…など、こちらも、いいことづくめ☆
このように、書いたり、撮影して残す事は、次に何かする時の手助けになってくれるんです。会議で議事録をとる事が多いという方もいると思いますが、それに近いイメージです。
よく、就活で「子供の頃の自分を振り返ると、やりたいことが見えてくる」といった、自己分析の方法もあるんですが、そんな時にでも活用できます。
写真を見て「小さい頃から洋服が好きだったんだ」とか、「こんな絵を書いていたんだ」とか、文集に書いてある将来の夢を見て、「やりたい事はやっぱりこれか!」と思えたり。残すことは、未来の自分を手助けしてくれる、と私は信じています。
まさに、私は幼い頃に書いた文集と、手帳と日記に助けられた一人です。今の職業に就いているのも、こうやってコラムを書かせて頂いているのも、過去の自分の気持ちを発見出来たからでした。
皆さんは、未来の自分に向かって何を残していきますか?
「アルバムの日 」とは?
フエルアルバムをはじめとして、製本、シュレッダーなど情報整理製品の総合企業であるナカバヤシ株式会社が制定。
日付は一年最後の月の12月はその年の思い出をアルバムにまとめる月。そして「いつか時間が出来たら」「いつか子どもが大きくなったら」「いつか・・・」と後回しにされることなくアルバムづくりをしてもらいたいとの願いを込めて、その5日(いつか)を記念日としたもの。
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