7月6日:今日は「公認会計士の日」
家庭の家計管理をしていると、「会計に強くなりたい…」と思うもの。(私だけ?笑)
お金を貯めたいとき、節約がうまくいかないときなど、家計簿を見直してみようかなと思ったことがある人も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、「家計簿アプリ」の選び方のポイントを調べてみました!
使いにくいと続かない!「家計簿アプリ」選び方のポイント3つ
家計簿をつけているかた。普段どんなツールで管理をしていますか?
ノートなど紙の家計簿だとパパっと書けたりレシートを挟めたり、管理がしやすい面も多いですが、計算機が必要だったり、外では書き込めないなど不便もありますよね。
一方、外出先でもスキマ時間にぱぱっとつけられると、最近人気なのが家計簿アプリ♪計算機能もついているので、入力するだけで簡単に収支が把握できるんですよ。
そんな家計簿アプリは、たくさんある中からどれを選ぶか迷いがちですが、以下のようなポイントで選ぶとよさそうですよ☆
【1】自動連携機能が付いている?
まず、銀行口座やクレジットカード会社のアカウントとアプリを紐づけられて、自動的に記録できるアプリを選びましょう。
銀行口座でのお金の動きや、クレジットカードの履歴などを自動的に入力してくれるので、お金の流れが把握できやすくなるんですよ!
キャッシュレス化がどんどん進んでいるので、特にカードを使うことが多い方には便利な機能だと思います。
【2】レシート読み取り機能はある?
レシートを見ながら購入したものを打ち込むのは面倒ですよね。そんなときは、レシートをスマホのカメラで撮影するだけで、自動的に品目や日付、金額、店名を読み込んでくれる機能が付いたアプリを選んでみてください。
この機能を使えば、日用品が並んだ長いレシートもあっという間に打ち込みが完了!手間が減るので家計簿が続きやすくなりますよ。
ただし、読み取りの精度はアプリによっていろいろ。自分と相性のよいものをいくつか試してみてください。
【3】シンプルで使いやすい?
家計簿は毎日使うものだからこそ、シンプルで使い続けやすいことが大切です。
入力画面が複雑だったり、いろんな機能が付きすぎてはいませんか?自分が操作をしてみて、やりにくいと感じるものは避けてくださいね。
…いかがでしょうか?
ほとんど無料で、機能性に優れた家計簿アプリはたくさんあります。アプリをうまく使って、貯金&節約をがんばりましょう☆
「公認会計士の日」とは?
1948年(昭和23年)7月6日、第2次世界大戦後、アメリカの制度にならって「公認会計士法」が制定された。このことを記念して日本公認会計士協会が1991年に制定した。ちなみに現在、日本には約1万人の公認会計士がいる。
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