6月11日:今日は「梅酒の日」
スーパーや八百屋に青梅が並び始めましたよね♪毎年この季節は梅酒をはじめ、梅シロップや梅干などの“梅仕事”を始めるご家庭も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、初心者さんでもできる、基本の「梅酒の作り方」をおさらいしましょう♪
今年こそ“梅仕事”してみよう!知っておきたい「梅酒」の作り方
基本の「梅酒」の作り方
<材料>
- 青梅 1kg
- 氷砂糖 500〜800g (お好みで調整)
- ホワイトリカー(焼酎) 1.8L
- 保存用の瓶
- 竹串
- キッチンペーパー など
<作り方>
1) 保存用の瓶を事前に熱湯やアルコールで消毒しておく
2) 青梅をよく洗う
3) 青梅をキッチンペーパーや清潔なふきんで1個1個丁寧にふき、水気を取る
4) 竹串を使って、青梅のヘタを取る
5) 瓶に梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを入れる
6) フタをしっかりと閉め、冷暗所で保存する。氷砂糖が完全に溶けきるまで、週に数回ほど瓶をふる。
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飲み頃は半年位たってからだとか。1年、2年と経つうちに、熟成して濃厚な味わいが増していきますよ。毎年作って年数による違いを楽しむのもおすすめです♪
一人暮らしさんなら、半量で作ってもよいかもしれません。瓶や青梅の量に合わせて、調整してみてくださいね。
「梅酒の日」とは?
高品質の梅酒の美味しさを多くの人に味わってもらうことを目的に、大阪府羽曳野市に本社を置く梅酒のトップメーカーであるチョーヤ梅酒株式会社が制定。日付は6月の入梅の時期より梅酒の原料となる梅の収穫がピークを迎えることと、この頃より梅酒を飲んで夏を元気に乗り切ってもらいたいとの想いからも。
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