3月23日:今日は「焼肉開きの日」
家族みんなで盛り上がれる焼き肉。お店で食べるだけでなく、おいしいお肉を買っておうちで食べるのが好き!という方も多いのでは?おうち焼き肉は、コスパが良くなるだけでなく、気兼ねなく楽しめるのがよいですよね♪
今日は、お祝いごとが多いシーズンに登場機会が増える「おうち焼肉」を、より充実させるコツを調べてみましたよ。
下味や温度がポイント!「おうち焼肉」をもっと美味しくするコツ3つ
お肉に「下味」をつける
おうち焼き肉では、買ってきたお肉をそのまま焼く…という方もいるかと思いますが、お店のように下味をつけるとおいしさがアップするのだとか!
塩こしょうやお醤油、酒などで下味をつけることで、くさみがとれたり、しんなりやわらかくなったり、風味が良くなったり…ほんのひと手間で、おいしさがぐんとアップするそう。
きざんだ小口ねぎをした味と一緒に絡めておくのもおすすめです。
そして、私がぜひ下味に使ってほしいのが「ごま油」と「にんにく」!香ばしさや、食べ応えがアップするんですよ。ピリ辛が好きな方なら、豆板醤やコチュジャンで下味をつけるのも◎
なお、スーパーのお肉コーナーやお肉屋さんで買う場合は、下味がついた状態の焼肉用のお肉が販売されていることがあるので、気になる方は探してみてください。
焼く前にお肉を「常温」に戻す
お肉を焼くとき。冷蔵庫から取り出して、すぐに焼いていませんか?
ステーキを焼くときも同じなのですが、お肉が冷たいまま焼いてしまうと、お肉の表面から肉汁が流れ出やすくなってしまうそう!そのため、できるだけ常温に戻してから焼くほうがいいのだとか。
常温に戻すことで、お肉の旨味を閉じ込めつつ、焦げを防ぎ均一に焼けますよ!
(※暑い季節は傷みやすくなるので、長時間常温に置かないよう気をつけてくださいね)
焼き肉専用ホットプレートを使う
おうち焼肉をするときは、焼肉専用の鉄板やホットプレートを使うのが◎
専用のプレートは、脂が下に落ちるように溝がある形状になっているものが多く、美味しく焼けるだけでなく、焦げが防げたり、脂が落ちる分後片付けもラク。
溝があるプレートで脂を落とせば、おいしさだけでなくカロリーカットも叶いますよ。
でも、ひとり暮らしさんや、焼肉をする頻度が少ないご家庭の場合は、専用のプレートを用意するのは難しいですよね…。いつものフライパンや平らなプレートで焼く場合は、ペーパータオルなどでこまめに脂分を取り除きながら焼いてみてください!
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春休みシーズン。ぜひ家族や友達と気軽に!おいしいおうち焼肉を楽しんでみませんか?
「焼肉開きの日」とは?
神奈川県横浜市に本社を置き、焼肉のたれなどさまざまな調味料食品の製造販売を行うエバラ食品工業株式会社が制定。卒園、卒業、入学、新学期、新生活のスタートなど、お祝いの機会が多い春休みに、焼き肉を囲んで新たな門出を祝って欲しいとの思いが込められている。日付は春休みの最初の土曜日となることが多い3月の第4土曜日に。
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