カラダによい食品の代表格ともいえる「納豆」。
女性の味方”大豆イソフラボン”が豊富なことは有名ですが、大豆を納豆菌で発酵させた納豆の腸への効果は想像以上!
ねばねば成分の水溶性食物繊維と、熱や酸に強く腸まで届く納豆菌によって、腸内フローラのバランスを整える効果があるのだとか。毎日1パックを目安に食べることでお通じの改善や免疫力のアップに役立つといわれています。
今日は飽きずに毎日楽しめる「納豆」レシピを集めてみました♪
焦がし味噌が食欲そそる♪「マヨ納豆チャーハン」
焦がし味噌の香ばしさとマヨネーズの濃厚な味わいが相性抜群!さっぱりとした水菜のシャキシャキ感がアクセントになってあとひくおいしさです。
炒めることで粘りは少なくなるものの、加熱に強い納豆菌の効果はキープ!
玄米や麦ご飯を使うと、さらに食物繊維がたっぷり摂れますね。
(焦がし味噌マヨの納豆チャーハン by:まめこさん)
お腹の中からあったまる♪「ごちそう納豆雑炊」
豚肉のダシがとけだした旨みたっぷりのスープでいただく熱々の雑炊は、寒い日の朝に特におすすめ!
汁に加えることで納豆のねばねば感がなくなるものの、スープにほんのりとろみがついて美味♪
ご飯の量を調節すれば、ダイエット中の朝食にもぴったりです。
(ごちそう納豆雑炊 by:庭乃桃さん)
低糖質でダイエット中も◎「納豆腐のサクふわ焼き」
お豆腐、たまご、納豆に野菜を混ぜて焼いた、サクふわ食感がやみつきになるおいしさ!
お好み焼きに山芋を入れるイメージでお豆腐を加えるから、口あたりふわっふわに仕上がります。
小麦粉不使用の低糖質なので、ダイエット中でも罪悪感なしで食べられますよ♪
(納豆腐サクふわ焼き by:NANA BOMBERさん)
ぱぱっとできる♪「納豆としめじの豚汁」
お味噌汁の仕上げに納豆を加えると、なめこ汁風のとろっとろの仕上がりに♪
毎日補給することで効果がアップする納豆菌も、味噌汁レシピを加えれば飽きずに食べつづけられそう!
ご飯や汁物でレシピに変化をつけて、お腹すっきり美人をめざしましょう☆
(なめこ汁のつもりで^^納豆としめじのトン汁 by:エリオットゆかりさん)
新感覚のおいしさ!「野菜たっぷり納豆丼」
納豆に絡んだ炒めたまねぎの甘みに、シャキシャキ野菜がアクセントになっておいしさ◎
玉ねぎ+納豆の組み合わせは血行を促進するため、冷え性の方にもおすすめ!
きゅうりの代わりに、水菜やキャベツを使ってもおいしそうですね♪
(野菜たっぷり納豆丼☆ by:エリオットゆかりさん)
いかがでしたか?
そのままでもおいしい納豆ですが、ひと手間かけてアレンジするとひと味ちがうおいしさを楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね♪