12月26日:今日は「プルーンの日」
ねっとり柔らかく、甘酸っぱい味わいのドライフルーツ「プルーン」。
コンビニやスーパーでも手軽に買えるので、朝食のヨーグルトにトッピングしたり、おやつ代わりにしたり…「鉄分」が豊富なので、特に女性にはうれしいドライフルーツですよね。
仕事にイベントにと忙しく、疲れがたまって便秘や貧血になりやすい年末。こんな時期こそ食べたいプルーンの栄養や効果をおさらいしてみましょう♪
忙しい年末のおやつに♪便秘や貧血に効く「プルーン」を食べよう
プルーンの栄養&効果とは?
プルーンは、西洋すもも(プラム)を乾燥させたもの。ビタミン類、ミネラル類などの栄養が豊富に含まれています。
中でも女性にとってうれしいのは、不足しがちな鉄分と食物繊維がとれること。
鉄分といえば、貧血予防に効果があると言われるミネラルのひとつ。特に女性は、生理前や生理中など貧血になりやすい方が多いので、手軽に鉄分が補給ができる食材があるのは、うれしいですよね。
そして、食物繊維がたっぷり含まれるので、便秘のときにも強い味方。便秘の種類にも寄りますが、数個食べるだけで、お通じが改善することも。(食べ過ぎるとお腹がゆるくなることもあるので注意してくださいね)
さらに、カルシウムやビタミン、マグネシウムなどが骨の健康にも寄与することが証明されているそう。
まさに、美容と健康にいいことづくしのドライフルーツですよね!
簡単アレンジ
プルーンはそのまま食べてもおいしく、外出先でもパクパクっと食べやすいので、バッグの中やデスクの引き出しに入れておくのがおすすめ。
独特のクセがあるので「そのまま食べるのが苦手…」、という方は、ヨーグルトやグラノーラにプラスして楽しんでみてください。
特に、ヨーグルトとの相性はバツグン!刻んでもいいですし、ごろっと大きいままトッピングすると、食べごたえもしっかりあり、満足度がアップしますよ。
そのほか、バターに混ぜてトーストにぬったりパンケーキにのせたり、クリームチーズと混ぜて、クラッカーやベーグルのディップにするのもおすすめ。
お菓子を作られる方は、パウンドケーキやクッキーの材料としてもぜひ使ってみてください。
また、レーズンの代わりに、サラダのトッピングにするのもオススメ!ポテトサラダにいれても、甘さと風味が加わり、とってもおいしいですよ。
生活リズムや食生活が乱れがちな年末年始。いつものおやつをヘルシーなプルーンに置き換えて、カラダが喜ぶ栄養をチャージしませんか☆
「プルーンの日」とは?
世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るプルーンメーカーのサンスウィートの日本支社であるサンスウィート・インターナショナル日本支社が制定。プルーンの魅力の伝えて販売促進につなげるのが目的。日付は2を「プ」6を「ルーン」と読む語呂合わせから。毎月26日を記念日としたのは、1年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めてのもの。
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