9月12日:今日は「育児の日」
子育てにはお金がかかるもの…という印象が強いですが、特に新生児~乳幼児の育児に関しては、公的な育児支援サービスを上手に活用したり、友達や親戚からのお下がりを利用したり、費用を上手に節約しているママさんたちが、周りに多い気がします。
産後の育児において、具体的にどんな節約テクニックがあるかを調べてみました!
活用したい!新生児〜乳幼児の育児コストを抑えるテクニック
【1】無料サンプルやお下がりを活用
まずは、メーカーさんからもらえるサンプル品や親戚からのお下がりなど、「無料」でもらえるものを活用する方法!
私のまわりのママさんたちも、無料でもらえるサンプル品やアイテムを賢くゲットしている人が多いようです。
無料サンプルをもらうためには、ネットで応募したり申し込む以外に、自治体のマタニティセミナーに参加をしたり、ベビー雑誌の懸賞に応募したり、「アカチャンホンポ」に会員登録したり…などなど、いろいろな方法があるそう。
新生児用の枕やほにゅう瓶など、一時的にしか使用しないものは特に、お得にゲットしたいですよね。
(ただし、ほにゅう瓶やおしりふきや、紙オムツは、赤ちゃんによってはお肌に合わない可能性もあるので、使用する際は注意してくださいね)
また、先に出産した友達や親戚がいれば、「もし使わなくなったものがあれば、声をかけてほしい」とお願いするのがオススメ!
サイズが合わなくなって来ていないお洋服や、特売でおむつをたっぷり買ったもののサイズが合わなくなって使わずじまいのオムツ…など、持っている方も「もう要らない!でも捨てるのはもったいない」と思うものがたくさんあるようですよ♪
【2】「枚数」を抑える!
かわいい〜と思って赤ちゃんの肌着やお洋服をたくさん買ってしまう気持ち…分かります!
でも、赤ちゃんって思った以上にどんどん大きくなるものだそう。そのため、こまめに洗濯をして、できるだけ少ない枚数で着回すことを意識しているママさんが多いようです。
肌着やガーゼなどは毎日洗えば、ストックはさほどいらなかったり、お洋服もお下がりやお祝いでもらえることが多いので、最初にあまり買いすぎないのがポイントかも!
【3】貸し借り・代用で乗り切る
新生児の間は「ベビーベット」や「ベビーバス」、もう少し大きくなると「ベビーカー」が必要、と言われますよね。
でも、数ヶ月ですぐに要らなくなるのに買うのは…と悩む方も多いそう。
有料のレンタルを利用する方法もありますが、意外と買うのとそれほど変わらないという話も…。できるだけ、すでに持っているお友達や親戚に借りるのがやはりよさそう!
または、例えばベビーバスは大きな衣装ケースを使ったり、ベビーベットは使わずお布団+マットレスで「代用」する方法も。
赤ちゃん用品と聞くと全部揃えないといけないのでは…と思いがちですが、節約の問題とは別に、短期間しか使わないものを処分するのって、後々大きなストレスになるかも。
不要なものは増やさず、まわりと上手に貸し借りしたり代用品を工夫して、無駄なく快適に育児を楽しみたいですね!
「育児の日」とは?
社会全体で子育てについて考え、地域が一体になって子育てしやすい環境づくりに取り組むきっかけの日にと、兵庫県神戸市の株式会社神戸新聞社が制定。日付は「育(いく=1)児(じ=2)」と読む語呂合わせから毎月12日とした。株式会社神戸新聞社は第9号「記念日文化功労賞」を受賞。
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