8月6日:今日は「広島平和記念日」
8月6日は広島に原子爆弾が投下された日です。世界平和を祈る日として「広島平和記念日」として制定されています。
今日は、改めて「平和」について考えてみませんか。
あれから73年…「平和」のために祈りたい1日
1945年8月6日午前8時15分、アメリカ軍によって、原子爆弾が広島に投下されました。一瞬にして14万人の命が奪われた歴史は、忘れてはいけない事実です。
広島市にある平和記念公園の原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)前では、8月6日、原爆の投下された8時15分には平和の鐘やサイレンを鳴らして1分間の黙とうを行います。
テレビでも中継されるので、この時間だけでは、犠牲となった方々を悼んで黙とうし、改めて平和について考えて祈る時間にしてみませんか?
月日が経つにつれて、当時の様子を知っている人が減っていることもあり、いまの「平和」がまるで当たり前のように感じてしまっていること、ありますよね。
だからこそ、ひとりでも多くの人が、忘れずに覚えておくことで、次の世代へ「平和の大切さ」をつたえるバトンを繋げられたらいいな、と感じます。
今日はそんな考える1日にしてみませんか?
「広島平和記念日」とは?
1945年(昭和20年)の8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB29爆撃機エノラ・ゲイ号によって原子爆弾が広島に投下され、一瞬にして約14万人もの生命が奪われた。この歴史的悲劇から人類は目をそむけることなく、犠牲となった多くの人々の霊を慰め、世界平和を祈る日として広島市では「平和記念日」としている。
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