6月12日:今日は「恋と革命のインドカリーの日」
暑くなってくると無性に食べたくなる「カレー」。
普段はランチや晩ごはんに食べる方が多いと思いますが、「朝からでも食べたいほどカレーが好き！」という方もいるのでは？
今日は、そんな方はもちろん、朝カレーに馴染みのない方にもぜひ食べてほしい、私おすすめの朝カレーのお店をご紹介します！
7時オープン！東京駅でおすすめの人気「朝カレー」
東京駅の改札内地下1階グランスタにある「仙臺 たんや利久 東京駅店」をご存じでしょうか？
こちらは、仙台市に門を構える牛たん専門店！本場の牛たんの味を駅ナカで楽しめる人気店なんですよ。
もちろん、分厚くカットされたジューシーが牛たん、スープやご飯がついた「牛たん定食」も大人気なのですが…朝にぜひ食べてみたいのが「朝カレー定食」！
野菜とヨーグルトで煮込まれたカレーは、ほんのりとスパイシーな風味が特徴。なお、通常の白いご飯ではなく、牛タンに欠かせない麦飯を使用しています♪
カレーとはいえさらっと食べられてしまうので、忙しい朝にもおすすめです。
麦飯ととろろが楽しめる「麦とろ定食」もありますが、個人的にはぜひ朝カレーを試してほしいもの！スパイスでシャキッと目覚められ、元気になれること間違いなし！
7時からオープンしているので、東京駅で朝ごはんを探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「恋と革命のインドカリーの日」とは？
1927年（昭和2年）の6月12日、新宿に喫茶部を開設し、日本で初めて「純印度式カリー」を売り出した株式会社中村屋が制定。創業者・相馬愛蔵氏の娘がインド独立運動の活動家のラス・ビハリ・ボース氏と恋に落ちたことをきっかけに、インドカリーが誕生したことからこの記念日名がつけられている。
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