みなさま、おはようございます!
忙しい女子のみなさまのためのお弁当の連載!第157回目は「紅しょうが入りの卵焼き」をご紹介します。
水と砂糖を入れてやわらかく仕上げた卵焼きに、酸味のある紅しょうががアクセントになっています。
さっぱりとして、これからの暑い季節の卵焼きに重宝しますのでお試しください。
暑い季節のお弁当に!さっぱり美味しい「紅しょうが入り卵焼き」
(材料)1人分
- 卵 1個
- 紅ショウガ(3mm角程度) 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 水 大さじ1
- 油 適量
(作り方)
1) ボウルに油以外の材料をすべて入れて混ぜ合わせる。
2) 卵焼き器に、油を入れて中火でしっかり熱し、小さく切った紙タオル等で全体に油をのばす。
※1人分なので小さ目の卵焼き器で作っています。
3) 卵液の1/3量を流し入れ、くるくるとまるめて寄せ、残りの卵液を2回に分けて入れて広げ、折り畳むように巻いていく。
4) すべて巻き終わったら、粗熱をとり、好きな大きさにカットする。
※形が崩れた時は、ラップ等に包んで形を整えるとよい。
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1人用の小さな卵焼き器で焼いています。ちょうど1人分2切れの卵焼き。
前日のささみフライを再加熱してソースに浸した我が家の定番おかずと一緒に。
紅ショウガ入り卵焼き、ささみフライのソース浸し、揚げと青菜としめじのサッと煮、蒸しキャベツ、しば漬け、白ごはんと黒いりごま。
フライをした日は、お弁当に取り分けておくと便利ですよね。
朝ラクラク弁当でした。今週も、お弁当作りお楽しみください。
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料理研究家 かめ代。
公式サイト 「 kameyo レシピと暮らし」 https://kameyogohan.com/
☆この連載は<毎週日曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!