おはようございます。株式会社 朝6時 池田千恵です。
本日2017年9月22日、『朝活手帳 2018』が発売となりました!2011年からご愛顧いただき、今回で8年めとなりました。全国の書店、LOFT、東急ハンズ、アマゾン、楽天ブックスで販売しております。
今回は発売を記念しまして、「早起きできる手帳の書き方」について紹介しますね。
ポイントは寝る前と、朝起きた後にあります。
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<寝る前にすること>
1. 何時に起きるかを手帳に書く
2. 起きて何をするかも、(ざっくりで良いので)手帳に書く
<朝起きてすること>
1. 朝イチで、今日仕事を終える時間を手帳に書く
2. 前日の出来事を振り返り「朝の3行日記」を手帳に書く
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「書く」という作業は侮れないです。頭でぼんやりと「何時に起きよう」「朝早起きできたらこれをしよう」と思っても、朝の眠気に負けてしまいます。でも、手帳に書いておくだけで起きられるようになるからあら不思議。
朝イチで書くべきは「仕事を終える時間」と、前日を振り返る「朝の3行日記」です。「今日は18時に絶対に帰る!」と決めたら、手帳に書いて自分に宣言してしまいましょう。スイッチが入り、逆算して仕事の段取りを考えるようにモードが変わります。
また、前日の出来事をざっくり振り返る「朝の3行日記」をオススメします。夜の日記だと、クヨクヨしがちなことも、朝振り返ると前向きに捉え直すことができ、ポジティブな気分で1日をスタートさせることができますよ。3行なら、ささっと書けて負担にもなりません。
それと重要なポイントは「早起きする!」という目的があるのなら、デジタルよりアナログが断然オススメです。なぜなら、デジタルは集中力が削がれるからです。何かひとつのことをしようと思うと、ついでにいろいろしちゃうからです。(例えば、夜寝る前に起きる時間をデジタルで記入しようとすると、ついでにメールチェックやSNSチェックをしてしまいますよね)。アナログなら、文字を書くことしかできませんので集中力が削がれることはありません。
『朝活手帳 2018』では、上記のことがスムーズにできるように工夫されていますので、ぜひ、お手にとって試してみてくださいね。
この手帳で1日1日をワクワク良い気分で過ごせる人が増えますように…!
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