おはようございます！
秋なすといえば「嫁に食わすな」というくらいおいしいと言われていますが、ここで言う所の「秋」というのは旧暦のため、ちょうど8月の終わりから９月にかけての今の季節が「秋なす」のおいしい季節だそう！
今日は、そんなおいしい秋なすとヘルシーな鶏むね肉をたっぷり食べられる「焼きびたし」おかずのワンボウルをご紹介します。
夏に残ったおそうめんや、冷凍うどんにかけて召し上がれ！作り置きにもおすすめですよ♪
麺にのせて食べたい♪簡単ヘルシー「鶏肉と秋なすの焼き浸し」
＜材料＞
- 鶏むね肉 1枚
- 塩 小1/2
- 片栗粉 適量
- なす 1本
- ピーマン 1〜2個
- ごま油 大2
- （A）めんつゆ（3倍希釈） 100cc
- （A）水 100cc
- （A）酢 50cc
- （A）しょうがすりおろし 大1
- お好みの麺や薬味
＜作り方＞
1） （A）を全て混ぜて漬けダレを作っておく。
2） 鶏肉を一口大のそぎ切りにして、塩で下味をつけたら片栗粉をまんべんなくまぶす。なすとピーマンはそれぞれ縦切りにしておく。
3） フライパンにごま油をしき、（2）の材料を焼いていく。火が通った順に（1）の漬けダレに浸す。
＜ポイント＞
作り立ての温かいままでも、冷え冷えにして食べても◎今回は薬味に千切りにしたシソをトッピングしました。
そのまま食べてももちろんおいしいですが、朝はパパッとお好みの麺に漬けダレごとかけて食べるのがおすすめです！
鶏肉にまぶす「片栗粉のひと手間」がおいしさのポイント！おいしいタレに絡まりやすく、味がしみ込みやすくなるだけでなく、冷たくしてもお肉が固くなるのを防ぎます。
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