フルーツは、朝時間.jpの「みんなの朝食事情」アンケートで、実際に食べている朝ごはん第3位、「これがあれば幸福度UP」な朝食アイテム第1位に選ばれました。
そんな人気食材フルーツの中から、今回は4~5月が旬のグレープフルーツをつかった朝ごはんをご紹介します。
グレープフルーツを買うときは、皮の色が鮮やかで、大きくて重く、傷やアザがないものを選ぶといいですよ♪
和えるだけで完成♪「グレープフルーツのビネガーサラダ」
黄色と緑の対比がまぶしく、スッキリ目覚められそうなサラダ。ビネガーの酸味がグレープフルーツのさわやかな甘みをグッと引き立てます♪
(グレープフルーツのサラダ♪ by:みぃさん)
定番おかずのフルーツコラボ♪「豚しゃぶと水菜のグレープフルーツ和え」
しゃぶしゃぶは油をつかわないので焼くよりもヘルシーで、豚肉をよく噛んで食べることで満腹感が感じられ、ダイエット向きなおかずです!
熱に弱いビタミンCがたっぷり含まれている水菜は、さっと湯がく程度に火を通してシャキシャキの食感を残すのがおすすめ。色がみずみずしく、ピンとしていて、根本の切り口が小さいものを選んで買いましょう。
(豚しゃぶと水菜のグレープフルーツあえ♪ by:みぃさん)
お好みのドレッシングで♪「水菜とグレープフルーツのマリネ」
忙しい朝にはサっとつくれる一品が嬉しいですよね!
ポイントはグレープフルーツの果肉をほぐしたときの果汁も一緒にしっかりと混ぜること。
レモン汁、塩、コショウ、オリーブオイルなどグレープフルーツと相性のいい食材をつかってオリジナルドレッシングをつくってみるのも楽しそうですね♪
(水菜とグレープフルーツの目覚めのドレッシングマリネ by:machiさん)
生食で栄養そのまま♪「ほうれん草とグレープフルーツのサラダ」
ほうれん草とグレープフルーツのみずみずしさにローストしたくるみが香ばしさを添える、鉄分たっぷりのサラダ。
生食用のベビーほうれん草(サラダほうれん草)は、ほうれん草とほぼ同じ栄養価をもっています。加熱による栄養の流出がなく、茹でる手間も省けてお得ですよね♪
(ほうれん草とグレープフルーツのサラダ by:雪葉さん)
砂糖不使用☆「グレープフルーツのチアシードジュレ」
チアシードとはシソ科サルビア属ミントの一種で、「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」と言われるほど栄養価に富んだ超スーパーフード。食物繊維やアミノ酸が豊富な上に、水で膨らむので少量で満足感が得られて、美容・ダイエット効果が期待できます。
食欲がない朝はチュルンと食べられるジュレでしっかり栄養をとってみてください♪
(ダイエット効果抜群のグレープフルーツのチアシードジュレ by:meruさん)
いかがでしたか?今回は、グレープフルーツの朝ごはんを紹介ました。
そのまま食べても美味しいフルーツですが、あえておかずに取り入れることで朝ごはんの充実度がアップしますす♪
ぜひ朝ごはんに新鮮なフルーツを食べて、幸せな気分で1日をスタートさせてくださいね!