睡眠不足でも美しさを保つ秘訣は!?「多忙な美容家」3人の美容術

 

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おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。

化粧品やサプリメントをプロデュースしたり、雑誌やウェブに記事を書いたり、書籍を出版したり、テレビ番組に主演をしてコメントしたり。日々美容に関することを仕事にしている美容家たちは、時には寝る時間もないほど仕事をこなさなくてはならないことも

そんな多忙な美容家たちは、睡眠不足でもみんな美しさを保っています。果たして彼女たちの美の秘訣とは?

「22時~2時まで」はしっかり睡眠

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22時~2時までのゴールデンタイムに睡眠を取っていると、成長ホルモンが分泌されて美容に良いと言われていますよね。ある美容家は1日3、4時間睡眠が当たり前。どうせ短時間しか眠れないからと、睡眠時間を22~2時までのゴールデンタイムに設定。

お酒もあまり飲まず、毎日早めに帰宅をして22時には必ずベッドに入り目をつぶるそうです。2時に起きたら原稿執筆などの仕事スタート。以前の2時~6時まで眠る生活よりも疲れにくく、肌の状態もいいそうです。

徹底して「階段を使う」

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主に化粧品プロデュースを仕事にしている美容家は、メーカーとの打ち合わせやデスクワークが多く運動不足に悩んでいました。ジムに行く時間も取れず、ストレスも溜まっていた時に思い付いたのが日々の生活で徹底して階段を使うということ。

駅やビルの中ではエスカレーターやエレベーターを使うのが当たり前だったのを、階段しか使わないように徹底。階段の昇り降りだけでも相当なカロリーを消費し、脚のエクササイズにもなったようで、足首がキュっと引き締まってきたとのこと。

高層ビルなど、全て階段を使うのは大変そうですが、少しでも真似したいですよね♪

撮影日以外は「ノーファンデ」

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美容雑誌に度々出演している美容家は、数多くの化粧品を試しているうちに肌荒れをしてしまったそうです。なるべく肌を休ませたいからと、雑誌の撮影以外の日はノーファンデで過ごすようになったとか。スキンケアと敏感肌用の日焼け止めだけで過ごしているうちに、頬の赤みもなくなり透明感のある美肌に。

化粧品を評価するのが仕事の彼女ですが、化粧品の使い過ぎには肌を傷める!と言っていました。

忙しくても美しさを保つ美容家たち。今回はその中で3人の美の秘訣をご紹介しました。できるところは真似して、自分の美容法として取り入れてみたいですね。

☆この連載は<毎週火曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

 

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美容家 飯塚美香

有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし美容ライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やライター講師などを担当する。日本ダイエット健康協会認定インストラクター等の資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。ダイエットの講師を務める他、全国各地で美容イベントを開催。

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