4月10日:今日は「お弁当始めの日」
新年度が始まって、「この春からお弁当を作ってます!」という方も多いと思います。
私自身、社会人なりたての頃はお弁当を作っていたのですが…月日が経つにつれてほとんど作らなくなってしまいました!(笑)お弁当なら健康面や経済的も良いこと尽くしなので、ぜひこれからもう1回挑戦したい!と思っているんです。
今日は、お弁当初めてさんはもちろん、私のようになかなかお弁当づくりが続かない人へもおすすめの、負担にならないお弁当のコツを調べてみました♪
上手に手抜きしながらでOK!時短でできる「お弁当づくり」のコツ
- まずは「おにぎり弁当」から始めてみる
いきなりお弁当を作る、となっても、おかずを複数用意することを考えるとなかなか…というのが現実。何日かはがんばれても、なかなか続かなかったりしますよね。
そこで私がおすすめなのは「おにぎりだけ」のお弁当からはじめてみること。梅干しや塩昆布などを包んでもいいし、ふりかけをふるだけでもOK。コンビニのお惣菜やカップのお味噌汁などをプラスすれば、栄養的にはOK!
コンビニでもおにぎりは買えますが、毎日のことと考えると、経済的な差は大きいはず!ご飯は週末などにまとめて炊いて小分け冷凍しておくと、朝は楽ちんですよ♪
- 簡単なおかずを作り置きする
作り置きのおかずがあると、朝のお弁当づくりがぐーんと楽になります!きんぴらごぼうやひじきなど、煮物のお惣菜はちょっとめんどくさそう…と感じるなら、卵焼きやほうれん草のおひたし、野菜の炒め物などでもOK。朝はチンしてお弁当箱に詰めるだけで簡単ですよ!
週末の作り置きに慣れてくると、かかる時間もどんどん少なくなるし、あれも試してみよう、これも作ってみようとおかずバリエーションも増えてお料理が楽しくなるかも!?
- 市販のおかずを活用する
市販の冷凍食品やチルドのおかずを活用するのも手!冷凍食品のコーナーにはたくさんのお弁当おかずがありますよね。最近はレンジさえ不要、自然解凍できるものも販売されているので、用途に合わせて取り入れてみて下さい。
「全部おかずを手作りする!」と思うと毎日のことだから大変ですよね。無理のない範囲で作るのが続くコツなのかなーと思いますよ。
いかがでしょうか?
おにぎりだけ、おかずの一部だけでも、どこかに自分で用意したものがあるだけでちゃんと手作りのお弁当になるし、経済的にも、健康のためにも良さそうな気がしませんか?
この4月、まずは、自分ができそうだなーと思う範囲からお弁当づくりを始めてみるのはいかがでしょうか♪
「お弁当始めの日」とは?
冷凍食品やレトルト食品などの製造販売を手がける株式会社ニチレイフーズが制定。新年度、新学期になりお弁当を作り始める人を、同社の豊富な冷凍食品の食材で応援するのが目的。日付は4月10日前後が一般的にお弁当の出現頻度が高い時期であること、「弁」が数字の4に似ていて、10を「当」と読む語呂合わせなどから。
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