寒かったドイツにもようやく春が来て、特に2週間程前から夏時間になってからは夜の8時ぐらいまで既に明るく、夜の18時、19時は一番気温が高いのではと思うほど太陽が照らし、暖かい春を感じられるようになりました。ただ・・・今年はドイツで観測史上一番暖かい3月というだけあって、桜の開花が早く、気付いた時には既に葉桜に。。。満開の時を逃してしまいました。ただドイツは冬寒い分、暖かくなった途端、日本より植物が芽吹くのが早い気がするのは気のせいなのかな?
それでもやはり桜を見ると朝から暖かい気持ちになるのは日本人だからなのか、桜が綺麗だからなのか・・・(デュッセルドルフにはあちらこちらに桜があり、日本のようにまとまって何十本とはないけれど、プチお花見ができます)
そして冬には枝だけだった白樺の気にも少しずつ芽が生えてきたり、葉すら冬には見えなかった白いお花(水仙に似てる気もするけど、詳しくない私は何のお花だか断言できず申し訳ないです。。。)も咲き始め、暖かい気持ちになれた朝のお散歩時間でした。