ドイツはクリスマスで有名な国の1つです。そのため、街は11月に入るとクリスマスの飾りで華やかになります。個人各々がクリスマスにかける情熱も大変高く、もちろんクリスマスツリーは本物の木!を毎年買って大きなリビングに飾ります。でもそのクリスマスツリー、飾り終わるとどうするのかと気になっていると朝、道路の片隅に…クリスマスツリーらしき残骸が!気になってドイツ人に聞いてみたら、使い終わったクリスマスツリーは動物園の象の餌になるとのこと。え~???象って木を食べるの?
地区によって集配の日や場所が決まっているそうで、この風景が見られるのは年を明けた1月中ぐらい。クリスマスを終えてもちゃんとツリーをしまっておいて集配日になったら指定の場所に出しておくのを見ると、ちゃんと守るのがドイツ人らしいなと思いました。それにしてもツリーと動物園(象)は結びつかなかったな。。。