雪が降り積もるなか、一本の木に鳥たちがやってきます。
赤や黄色の鳥たちが一羽ずつ、冬枯れの枝に止まります。すると、冬枯れの木が急に明るく色づきます。
著者は、スロヴァキア在住の絵本作家・降矢奈々さん。仕事場の窓から見えるクルミの大木をイメージして描いたそうです。
鳥たちがいなくなると、木はまた真っ白な雪におおわれて、静けさに満ちた冬景色が広がっている。
このうえなくシンプルで楽しい絵本です。雪の日には、以前ご紹介した『ゆきのねこ』もおすすめです。
Love, まっこリ〜ナ
雪が降り積もるなか、一本の木に鳥たちがやってきます。
赤や黄色の鳥たちが一羽ずつ、冬枯れの枝に止まります。すると、冬枯れの木が急に明るく色づきます。
著者は、スロヴァキア在住の絵本作家・降矢奈々さん。仕事場の窓から見えるクルミの大木をイメージして描いたそうです。
鳥たちがいなくなると、木はまた真っ白な雪におおわれて、静けさに満ちた冬景色が広がっている。
このうえなくシンプルで楽しい絵本です。雪の日には、以前ご紹介した『ゆきのねこ』もおすすめです。
Love, まっこリ〜ナ