朝の白湯に”ちょい足し”!美容効果をアップする白湯レシピ3選

 

おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。

健康やダイエットのために白湯を飲まれている方も多いと思います。体がポカポカ温まり、リラックス効果もある白湯(さゆ)。夜に飲むのもいいですが、「朝の白湯」もおすすめです。今回は、美容効果を高めるための「白湯のちょい足しレシピ」をご紹介します。

冷え性対策には「しょうが+黒糖」をちょい足し!

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温かい白湯は、飲むだけで冷え性に効果があります。それに生姜と黒糖をプラスすると、さらに体がポカポカに!生姜はみなさんご存じのように、体を温める効果がありますが、同様に、黒糖も体を温める温熱性食材の一つです。白糖は体を冷やしてしまい、冷え性やダイエットには避けたいものですが、黒糖なら安心。生姜と黒糖はとても相性がよく、おかわりしたくなるほどおいしいですよ!

私自身、超低体温で冷え性だったのを、毎日これを飲むことにより克服しました。寝起きは一番体温が下がっているので、白湯に「生姜+黒糖」を入れて一気に温めましょう。

疲労回復や風邪予防には「梅干し」をちょい足し!

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梅干しには、疲労回復効果のあるクエン酸が豊富に含まれています。また、免疫力をアップさせて風邪を予防する効果も。梅干しの種を取ってまな板の上でみじん切りにしてつぶし、白湯に入れて飲むと、疲労回復ドリンクの出来上がり!見た目は焼酎のお湯割り?という感じですが、さっぱりとして、ご飯にもよく合います

酸っぱいのが苦手な方は、ハチミツを加えると飲みやすくなります。梅干しは、果肉が多い大き目のものを使うのがおすすめです。

ダイエットや便秘解消には「ココナッツオイル」をちょい足し!

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脂肪燃焼効果のあるココナッツオイル。ミランダ・カーが毎日スプーンで食べていることが話題になりました。スプーンで食べるのが苦手な方には、白湯に入れて飲むのがおすすめ。ココナッツ風味のおいしいホットドリンクになります。

ダイエット効果以外にも、オイルの作用によって便通をスムーズにする効果もありますので、便秘気味の方にもおすすめです。


白湯に飽きてきたら、ぜひちょい足しでバリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか。体も心も温まる白湯の効果をアップさせて美容と健康に役立てましょう!

 

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美容家 飯塚美香

有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし美容ライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やライター講師などを担当する。日本ダイエット健康協会認定インストラクター等の資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。ダイエットの講師を務める他、全国各地で美容イベントを開催。

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